ゲームをスタートしよう
ログインが終われば、いよいよゲームスタートです。
引き続き、体験版用のアカウントで紹介していきますね。
ここからは、基本的にゲームパッドで操作していきます。
まずは冒険の書をつくります。
キャラクター未作成のところを選びます。
ここで2人のキャラを作ります。
ひとりは、自分が操作するキャラクター。
もう一人は、自キャラクターの兄弟姉妹にあたる、
NPC(自分で操作しないキャラクター)です。
まずは自分が操作するキャラクターを作成します。
大人か子どもか、男か女かを選びましょう。
こちらが子ども女。
大人女はこんな感じ。
こちらは大人男です。
最後に子ども男です。
性別や大人・子どもにゲーム上の能力値の差は一切ありません。
自分の好きな見た目のキャラを選んでください。
大人・子どもに関してはゲームをしばらく進めると、
自由に変更できるようになります。
対して、性別は一度決めたらもう二度と変更できないので、
よく考えて選んでください。
わたしは子ども女を選びました。
つぎに、細かい見た目や名前を決めていきます。
細かい見た目は、
おおきさ、はだの色、かみがた、かみの色、りんかく、かお、めの色
の7種類、それとなまえを入力していきます。
おおきさは、おおきめ、ふつう、ちいさめの3つ。
ここではちいさめを選びました。
はだの色は白いものから浅黒いものまで12種類。
普通っぽい、はだいろを選びました。
かみがたは19種類の中から選びます。
こんな感じでしょうか。
かみの色は15種類の中から選びます。
キャラメルにしてみました。
りんかくは3種類。タイプ3にしてみます。
かおは8種類。顔といっても、ほとんど目の形のちがいですね。
このタイプにしてみます。
めの色は15種類から選びます。
最後に、なまえを決めます。
ひらがなかカタカナ6文字までしか使えないのでご注意ください。
入力がおわれば、けっていを選びます。
一通り自分の操作するキャラクターの作成ができました。
これでよければ、けっていを選びます。
細かい見た目も、ゲームをしばらく進めると、
自由に変更できるようになります。
かみがたやかみ色は種類が増え、
はじめに選べなかったものに変更することもできます。
あまりこだわらず、その時の気分で選んでしまっても大丈夫です。
一方、なまえは、
変更するために有料サービス(1080円)
を使う必要があります。
いろいろ条件もあるので、
基本的になまえは変更できないもの、
と考えておいてください。
自キャラの作成が終われば、兄弟姉妹のキャラを作ります。
まず、自分との関係を決めます。
ぽっての兄弟といえば、弟のこうですね。
ぽってを子ども女にしたので、弟のこうは子ども男にしました。
あとは、自分のキャラを作った時とおなじ要領で、細かい見た目を決めていきます。
こんな感じにしてみました。
最後になまえを入力します。
これでよければ、けっていを選びます。
兄弟姉妹のキャラクターは、物語をかなりすすめたところで、
一度だけ、「性別・なまえ・自分との関係」も含めて、
すべて作り直すことができます。
ですので、この時点では今の気分に合わせて作ってしまって大丈夫です。
このキャラクターでよければ、冒険の書に登録しましょう。
繰り返しになりますが、
自キャラの性別は変更不能、名前もほぼ変更できません。
よく考えて、登録してください。
冒険の書ができました!
ちなみに、同じ名前の人が何人いるか教えてくれます。
人気のある名前だと、同じ名前の人をひんぱんに見かける、ということもあります。
17人はかなり少ない方ですね。
ほぼ、ゲーム内で同じ名前の人に会うことはなさそうです。
このあとすぐ、名前の変更は有料じゃないとできないよ、と念押ししてきます。
あまりに同じ名前のひとが多くて変えたい、という場合は、
今ならまだ変えられるので、納得のいく名前を付けましょう。
なまえを決定したら、アストルティアでの冒険が始まります。
コメント