022.最初の職業の選びかた ~その2~

職業・バトル

初期職それぞれの特徴

さきほどの続きになります!

武闘家

※2019/10/30 追記

下記は、Ver4までの内容に基づく紹介になっておりますが、
Ver5のスキル改修とともに武闘家は大幅強化されました!

現状、ヤリを持てば最高水準の火力を発揮する優れたアタッカーになっています。

ですので、アタッカーをやりたい人が最初に選ぶ職業として、おすすめです。

武器は、ヤリが一番強いので、ヤリをもってどんどん攻撃しましょう!

 

高い力と素早さで、敵に連続攻撃を叩き込む前衛アタッカーです。

「ためる」を使ってテンションを高め、強力な一撃を放つことができる職業!

なのですが・・・。

装備できる武器が、多段攻撃主体のため、テンションを活かしづらい環境になっています。

 

装備できる武器はツメ・棍・扇ですが、

火力を期待される武闘家が補助技主体の扇を使う機会は少なく、ツメの扱いもまものつかいに劣ってしまいます。

棍をもっとも上手に扱える職なので、棍好きな人向けかもしれません。

 

こうなると、最初に武闘家を選ばないほうがいいのか?と思われがちですが、

決してそんなことはありません。

武闘家は、全職業で使える強力な特技「おたけび」を覚え、

HPを大幅に伸ばすこともできるため、早めにレベルを上げておきたい職業です。

ですから、転職前提で考えると、最初に武闘家を選ぶのは悪い選択ではありません。

ただし、ずっと武闘家メインでやっていくのは、いばらの道となるでしょう。

 

相性がいい武器は範囲攻撃も使えるですが、単純に火力を出しやすいツメを使ってもいいでしょう。

 

盗賊

戦闘では、武闘家や戦士に見劣りする前衛アタッカーですが、

「ぬすむ」を使って他にはできない活躍をします。

また、成長すれば強力なスタン技を覚え、単純な火力役とは違った働きができます。

 

序盤のうちに便利魔法の「リレミト」回復魔法の「ホイミ」を覚え、

転職前提で考えると、非常に使い勝手のいい職業です。

 

装備できる武器は、短剣・ツメ・ムチ。

短剣の扱いでは踊り子に、ツメやムチではまものつかいに後れをとっていまいます。

しかし、盗賊の真価はそこではなく、オンリーワンの「ぬすむ」や、便利なスタン技にあります。

ただしメイン職に据えるには、なにかと不自由しがちなので、ほかの職も育てたほうがいいでしょう。

 

序盤に使う武器は、短剣だとスキルがそろわず厳しいです。

ムチはツメより攻撃力が高いですが、

最序盤に覚えるツメスキル「ウィングブロー」がそこそこ使いやすいので、ツメの方がおすすめです。

 

旅芸人

※2019/10/30 追記

こちらもVer5から大幅強化されています。

旅芸人は、ブーメランが装備できるようになり、
ブーメラン装備時の攻撃力・回復力が大幅に上昇しました!

攻撃・回復の両方得意な職業がしたい場合は、
ブーメランを装備した旅芸人がおすすめです!

ドラクエ9の初期職、旅芸人。

 

回復・蘇生呪文に範囲回復特技、味方の強化に敵の弱体化。

武器も火力系の棍・短剣と補助系の扇。

豊富な技の数々でなんでもできる万能職であり、

何をやっても他職に劣る器用貧乏な職でもあります。

 

成長すると、ある程度どんな役割でもこなすことができますが、

「旅芸人じゃなくていいよね」という場面も多いです。

シビアなバトルを迫られるような強敵相手でなければ、十分に活躍することが可能でしょう。

戦局を見極めて臨機応変に立ち回りたい、という人には向いている職業かもしれません。

 

また、その多彩なスキルをしっかり使い分けてるれる点で、

サポート仲間として大きな需要があります。

とりあえず僧侶と旅芸人を雇っておけば、安心して冒険を進めることができますね。

 

序盤の使用感だと、盗賊と同じく「ホイミ」「リレミト」に加え、

蘇生呪文の「ザオ」味方の攻撃強化の「バイシオン」を覚えるので、使い勝手がいい職業です。

 

特技の「ボケ」は、スーパースター転職の際にあると便利なため、

スーパースターを目指すひとは、ある程度レベルを上げておくといいでしょう。

 

装備できる武器は、短剣、棍、扇。

短剣と扇は、スキルがそろわないと扱いづらいので、序盤はを持つのがいいでしょう。

ただ、火力をほかの仲間に頼る場合は、MP回復目的で短剣を持つのも有りだと思います。

 

職業の選びかたまとめ

最終的に、キャラを強化するには

「すべての職業のレベルをある程度上げる」必要があるため、

どれで始めても構わないのですが、

なるべく少しでも早く自分のしたいことができるように

なったほうがいいですよね。

もしあなたに、

この6職のなかでやってみたいものがあれば、

それを選んでください。

どこかで他の職も育てないといけませんが、

一つの職をどんどん鍛えるのも重要です。

なんか違った、となってもいつでも変えられます。

 

このなかに、いまいちやりたい職業がない場合は。

転職したあとのために、

便利な特技を覚えたり、HPを増やしておきたいなら

戦士武闘家を、

早く転職するために、さっさと進めたい場合は、

盗賊旅芸人を、

いまいちアクションが苦手で操作に不安がある人は

魔法使いを、

選ぶとよいかもしれません。

 

職業選びに正解はありませんので、

自分のやりたいものを、自由に選んでみてください。

もし、失敗したな、と感じても、

その失敗は決して無駄にはなりませんし、

いくらでも取り返しがつくことです。

みなさんの、職業選びの参考になれば幸いです。

全職業の特徴に関してはこちら!

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