たくさんの追加職、どれからやればいいの?
前回まで、各大陸の重要人物、主要施設の紹介をしてきました。
大陸各地では、いろいろな職業に転職できるクエストが受注できましたね。
たくさんあって、どれからやればいいのかわからない! という人も多いかもしれません。
興味のある、好きな職業から初めても特に問題ないのですが、ひとつおすすめの追加職をあげるとしてたらまもの使いです!
まもの使いってどんな職業?
まもの使いは、シリーズでは5の主人公の職業であり、6でも登場しましたね。
ドラクエ10ではどのような特徴があるかというと、
1. モンスターを仲間にできる!
2. 便利なスキル「エモノ呼び」が使える!
3.現在では前衛の中で、最高の火力を発揮することができる!
という特徴があります。
とにかくほかの職ではできないことができ、便利なスキルもあり、バトルでも活躍できる、というすごい職業になっております!
前衛火力職に共通することですが、3の火力に関してはあくまで「成長しきって装備やスキルがそろってから」の話になるので、序盤では活躍した実感が得られにくいと思います。序盤の火力だけなら、魔法使いや占い師、前衛でもバトルマスターの方が上でしょう。
とはいえ、1と2で十分すぎるくらいの魅力のある職業になっていますので、ぜひ早めに転職できるようにしておきましょう!
まもの使いになる方法
それでは、まもの使いの転職クエストに挑戦しましょう。
まもの使いのものは、転職クエストの中でもかなり簡単です! そういう意味でも最初にやる追加職としてはおすすめですね。
始める前に、メニュー画面のせんれきを確認しておいてください。
「倒したモンスターの種類」の項目が30種類以上になっているかどうか確かめておきましょう。
30種類に満たない場合は、道中にでてくる戦ったことのない敵と、なるべく戦闘しながら進めてください。
それでは、まもの使いの転職クエストに挑戦してみましょう!
向かうはオルファの丘! オルフェア西から行くことができます。
体験版ではできないので、メインアカウントでやってみますね!
簡単にクリアできて、すごく優秀な職業なので、思わず足取りも軽やかに。
オルフェア地方西にやってきました!
オルファの丘は、プクランドマラソンのときに、メギストリスの反対方向だったので寄らなかったんですよね。
行き方が少しややこしいのですが、南東を目指して進み、洞くつを抜けた先にあります。
この中を通っていきます!
長いトンネルを抜けると・・・
なんか木とか鳥とかがいます。けっこう強いので注意してください。
あとは、さらに南東に少し進んだ洞くつに入っていきます。
ここですね。ここを抜けるとオルファの丘です!
オルファの丘に到着です。悪いモンスターじゃないスライムナイトさんなどがいます。
建物の中にいるクラハさん。
この人から、まもの使いの転職クエストを受けることができます。
話しかけると、まもの使いについて教えてくれます!
4種類の武器が使えるのも、まもの使いの強みのひとつ。
討伐モンスター30種類以上が、クエストの内容になっているんですね。
さっそく受けてみましょう。
すでに30種類こえていたら、そのまま進めることができます。
まだなら、近くにいる倒したことのない敵と戦ってみましょう。30種類までちょっと遠そうなら、ほかのクエストやストーリーを進めてもいいかもしれません。
さすがに、これだけで終わりというわけにはいきません。
まものを仲間にするときのお勉強をしてくるように言われます。
各町の酒場の地下にいる、魔物管理人から話を聞いてくるように言われます。
魔物管理人のとなりにいる、道具屋さんから「スカウトの書」を買ってくるようにも言われます。
どうぐ使いのスカウトの書も売っているので、間違って買わないようにしましょう。
町に戻って酒場の地下へ・・・
と思いましたがオルファの丘にも、建物から出てすぐのところに魔物管理人さんと道具屋さんがいます。
確認できませんでしたが、たぶんこの人でも行けるはず。
まずは魔物管理人メリュさんに話を聞いてみましょう。
メリュさんから話を聞いたあとは、道具屋ジーヌさんからスカウトの書を買います。
スライムからリザードマンまでの4冊がまもの使い用、メタッピーから2ページ目のエンタシスマンまでがどうぐ使い用です。
1冊500Gなので、全部買ってもいいくらいです。とりあえず一冊選ぶなら、モーモンかねこまどうがおすすめです。スライムやリザードマンでももちろん構いません。
ついでにどうぐ使い用のスカウトの書、好きなのを一冊買っておいてもいいかもしれません!
スカウトの書を買ったら、クラハさんのところに戻りましょう。
これでクリアです!
モンスター討伐の種類が30種を越えていさえすれば、とっても簡単ですね!
次はまもの使いに転職して、モンスターを仲間にしてみましょう!
コメント
別に話聞かなくても魔物使い用のスカウトの書もってれば大丈夫ですよー