種類は3つ、数はたくさん!
今回は、腰アクセサリーについて紹介します。
腰アクセサリーは現状3種類のみになっています。
上位アクセサリーの伝承もありません。
しかし、進めていくと一番たくさんの装備欄を占めるのが腰アクセサリーになります。
以前紹介したハイドラベルトを除く2つは、
実にたくさんの効果がつくので、職業や参加するコンテンツに合わせて使い分けることになります。
その2つ、輝石のベルトと戦神のベルトは入手方法なども特殊になるので、順番に見ていきましょう。
1. ハイドラベルト
※2019 7/15 追記
現在、ハイドラベルトの上位版「剛勇のベルト」が登場しています。
ちょっといつになるかわからないですが、機を見ておいおい紹介していきます。
輝石・戦神のような専門性は低いですが、汎用性が高く使いやすいベルトです。
伝承元として、下記に紹介しているハイドラベルトのHP埋め、おもさ埋め、
両方とも使い道があるので、まずはハイドラベルトの合成を進めてみてください!
こちらは過去の記事でも触れているので、あわせてご確認ください。
基礎効果として、HP+10とおもさ+15に加え、開戦時50%でヘヴィチャージがあります。
合成効果はHP+1~3かおもさ+2~4。最大でHP+19かおもさ+27になります。
おもさが重要なパラディンにはもちろん、HPが上がるためどんな職業にもうれしいアクセサリーです。
HP+19の方がいろんな職業で使えるため、まずはこちらを目指すのがいいでしょう。
パラディンをよくやる人でも、ヘヴィチャージの強化の影響で、オシリスと同じくおもさ+27にこだわらなくてよくなってきています。
今後を見据えて、おもさ+27を用意しておいてもいいかもしれませんが、急ぐ必要はありません。
入手方法はコインボスキングヒドラの討伐。
SPふくびき券の5等でキングヒドラ強のカードが手に入るので、SPふくびき券に余裕があれば挑戦しやすいです。
キャラクターが十分成長すれば、ふつうのヒドラよりヒドラ強の方が倒しやすいと言われますが、
レベルの低いうちは、カジノでふつうのものに交換してもらいましょう。
ふつうのヒドラは、頑張ればレベル50のサポート仲間でも倒せますが、おすすめはしません!
コインボスで手に入る腰アクセサリーはこれだけになり、
あとの2つはVer2の途中か、Ver2クリア後に入手できるものなので、
ストーリーがまだそこまで進んでいない場合は、こちらを装備しておくといいでしょう。
後述のものが手に入れられるようになっても、HPが最も上昇する腰アクセサリーであるため、ずっと使えるベルトです。
2. 輝石のベルト
輝石のベルトはVer2の中盤あたりから挑戦できる「王家の迷宮」で手に入れることができます。
ここで手に入る輝石のベルトは実に様々な効果があり、もともと2~3の効果が付いています。
同じく王家の迷宮で手に入る「めざめの秘石」で最大4つまでつけることができます。
複数手に入れておいて、職業や参加するコンテンツに合わせて装備することになります。
効果を説明しだすときりがないのですが、
ここではいくつか、わたしがよく使うものを挙げておきます。
一番重要なのが「〇〇の特技の攻撃ダメージ+〇%」のシリーズ。
こちらは全7種の属性ダメージを底上げしてくれます。
こちら、かえん斬りなどもともと属性効果のある特技はもちろん、
無属性の特技でも、魔法戦士に対応するフォースをかけてもらえば威力が上がります。
雷が弱点のボスに挑む場合は、雷の攻撃ダメージ+のベルトを装備して、魔法戦士にストームフォースをかけてもらう、といった具合ですね。
プラスされる効果値は、+4~10%なので、+10%のものが出たら残しておいて7属性あると便利です。
「〇〇の呪文の攻撃ダメージ+〇%」というシリーズもありますが、ほぼ魔法使いなどでしか使わないため、炎の+10だけ確保しておくか、後述の戦神のベルトの両手杖炎+13の方がいいでしょう。
画像を上げたのは、わたしの相棒キラーパンサーのぽっくる用。
メインダメージソースのいなずま・しっぷう攻撃のダメージを高めつつ、すこし足りてなかったきようさを補ってくれる優れもの!
きようさなどの能力値は最大+20までつくのですが、まあ十分なのでぽっくるにずっと装備させています。
かいしん率+1.0も無駄になりません。
確保したものの、結局使ってないのが魅了ガード+10%
これと、宝珠とぐるぐるメガネを組み合わせることで、魅了ガード100%にすることができます。
魅了ガードを100%にするには、一部のセット装備を除きこれしかありませんので、できれば持っておきたいベルトです。
そのほか、各状態異常ガード2~10%の効果が付きます。
即死や呪い、毒の8%~10%のものが出たら、置いておくといいかもしれません。
8%のものでも耐性リング80%と宝珠の飾り石を利用すれば100%にできます。
レアドロップ1.1倍が2つで1.2倍の効果。
これと後述の幸運のお守り1.4倍と、安価で購入できる1.4倍の腕装備で、2.0倍になります。
転生モンスターのレアドロップ狙いならこれで十分ですね。
レアドロップの加算方法はちょっとわかりにくいので、またの機会に詳述します。
HPやMPは+10が最大です。
HPを伸ばしたい場合は、合成したハイドラベルトの方がいいですね。
レアドロップ1.1倍のほかに、通常ドロップ1.1倍の効果が付くこともあります。
3. 戦神のベルト
戦神のベルトは、Ver2をクリアした後に挑戦できる邪神の宮殿で入手できます。
こちらも、詳しくはまたの機会に。
戦神のベルトは、輝石のベルトとよく似ていてさまざまな効果があり、
手に入った時点で2~3つ付いているのですが、めざめの鬼石で最大4つまでつけられます。
このベルトについても、わたしがよく使うものをいくつか紹介します。
一時期大流行した両手剣装備時 炎ダメージ+13%
こちら、人気武器のフューリーブレードと組み合わせることで、
魔法戦士がいなくてもすべてのダメージを+13%にすることができます。
プラズマブレードの炎耐性低下効果とも相性がいいです。
プラズマブレードの効果を上昇させる両手剣装備時 雷ダメージ+もついていたら、とても貴重な逸品です。
輝石のベルトの「〇〇の特技の攻撃ダメージ+〇%」というシリーズとよく似た効果ですが、
こちらは上昇値が10~13%と高く、特技・呪文の区別がありません。
一方で、装備する武器が限定されるので、集めだすときりがありません。
よく使う武器のものは、頑張って戦神のベルトで集めて、
あまり使う機会のない武器は、輝石のベルトを利用する、などしましょう。
魔法使いをやるなら、必ずほしい両手杖装備時 炎攻撃+13%
これでメラゾーマやメラガイアーなどの威力が+13%になります。
攻撃魔力と回復魔力+16~24という効果が付くこともありますが、
攻撃魔力+24するより、炎ダメージ+13%の方が、ダメージ上昇量は多いです。
もし、両手杖 炎+13%と攻撃魔力+24の効果が付いたベルトが手に入れば、とても貴重なものなので大切に使ってください。
あと、最近人気が出てきたのが扇装備時 土+13%
土属性の攻撃は今まで少なかったのですが、天地雷鳴士が登場してからそのダメージソースになるめいどうふうまの効果を高める土+が注目されるようになりました。
そのほか、いわゆる種族特攻、物質系にダメージ+〇%の効果がつくこともあります。
戦神のベルトだと6~9%、輝石のベルトだと4~8%ですが、この種族特攻、呪文をはじめ効果がない攻撃も結構あり、ややこしいので属性ダメージアップを優先したがいいと思います。
ですので、自分がよく使う武器の属性ダメージアップのベルトを、いろいろ集めてみてください!
ハイドラベルトに加えて、必要なものを集めましょう!
腰アクセサリーは、有用な輝石のベルトや戦神のベルトが手に入るまでは、
ハイドラベルトを装備しておくと間違いないです。
王家の迷宮や邪神の宮殿に挑戦できるようになれば、
属性ダメージアップベルトを中心に、必要なものを集めましょう。
これもよさそう、これもいつか使うかもしれない、と置いておくうちに、
あなたの装備欄はベルトだらけになっていることでしょう。
コメント