106.【徹底検証】職業の証と魔人・忠義の勲章！　その２

前回のつづきです！

数も多いのでどんどん行きましょう！

今回は、Ver1期間での追加職６職の証についてです！

バトルマスターの証

バトルマスターの証の効果は、たまにダメージを受けてテンションアップ。

一定確率で、テンションバーンみたいな効果ですね。

 

テンションアップといえばためる型魔人。

こちらが競合相手になるでしょう。

一方は攻撃を受けたときにテンションアップ。

もう一方は攻撃をしたときにテンションアップ。

どちらの方が有効でしょうか？

 

時と場合にもよるでしょうが、

前衛アタッカーなら、敵の攻撃はなるべく避けて、こちらの攻撃を相手に当てることを目指すべきなので、

ここはためる型魔人を選択したいところです。

 

そしてもちろん、片手剣なら会心型忠義。

とくにバトルマスターは、片手剣二刀流ができるため、

会心型忠義と最も相性がいい職業です。

ためる型魔人は、両手剣やハンマーの時に使いましょう。

 

 

 

パラディンの証

パラディンの証の効果はガード時たまに相手をマヒさせる。

このマヒ効果は、マヒ耐性を持っている相手にも強制的にかかるというすさまじい性能です！

パラディンは、壁となって仲間を守る役割で攻撃を受ける機会が多く、

ビッグシールドなどの盾スキルや、必殺技のパラディンガードでガードが発生するチャンスも多いため、

非常に相性のいい効果の証と言えます。

 

耐久力が重要な職業であるパラディン、HP型忠義は競合になるでしょうか。

もちろんHPを＋13することで生死が分かれる場面があるなら有効でしょう。

しかし、パラディンはもともとHPが高く、

特に昨今聖騎士の堅陣やだいぼうぎょ、属性耐性・ブレスガード100％などで

そもそもダメージを受けないようにする戦術を取ることが多いため、

相手にしばらく攻撃を中断させるマヒ効果の方が有効です。

 

魔人の勲章におもさをつけるのはどうでしょうか？

こちら、魔人の勲章の記事でもとくにおすすめしませんでしたが、

ヘヴィチャージで十分なおもさを確保できる場合が多いため、

あえておもさ型魔人の勲章を合成する必要性は薄いです。

 

槍を持って、攻撃に参加する場合はためる型魔人がいいでしょうが、

活用する機会はあまりないでしょう。

 

 

 

魔法戦士の証

魔法戦士の証は、たまに攻撃時MP回復の効果です。

MPパサー役として相性がよさそうな気もしますが、回復量は最大６とかなり控えめ。

MP回復効果のある聖水が格安で手に入り、勝どきのMP回復宝珠も普及し、

なにより必殺技のマジックルーレットが非常に強力なため、

証の効果はかなり物足りない回復量になっております。

 

魔法戦士の証はつけていてもいなくてもあまり変わらないので、

ためる型魔人やHP型忠義を装備しておた方がいいでしょう。

片手剣なら会心型忠義でもいいかもしれません。

 

 

 

レンジャーの証

レンジャーの証は、不意をつく確率アップの効果があります。

レンジャーはもともときようさが高いこともあり、

この証を装備しておくことで不意をつく確率をあげ、戦闘を有利にすすめることができます。

優先度が低めのため、とくに紹介しませんでしたが、

顔アクセサリーのねこひげや、腰アクセサリーの隠者のベルトにも同じ効果があります。

とくに、魔法の迷宮でメタル系モンスターと戦うときは、

この３つを装備したレンジャーが敵シンボルにぶつかることで、

高確率で不意をつき、安心して討伐できるようになります。

 

しかし、コインボスなどの多くのバトルコンテンツでは効果がないため、

ずっとつけっぱなしというのはおすすめできません。

 

なにより、レンジャーには証より相性のいい勲章があります。

それが、きようさ型忠義です！

もともときようさが高いので、得意分野を伸ばすことになりますし、

フェンリルアタック・ケルベロスロンド・レボルスライサーなど、

主力特技がきようさ依存のものばかりなので、

すこしでもきようさを高めておくことで戦力アップが可能です。

 

また、証・ねこひげ・隠者のベルトは、

装備している人が敵シンボルにぶつからないと意味がないので、

サポート仲間として雇われた時も効果がありません。

酒場の登録時は、なるべく勲章をつけておきましょう。

 

 

 

賢者の証

賢者の証は呪文を受けたときたまにMP回復の効果です。

回復量は受けた呪文の消費MPの半分。

こちらも、魔法戦士の証と同じく、いまや物足りない回復量になってしまっています。

 

とくに賢者の証は、呪文を受けたとき、という条件がありますし、

そもそも賢者はマホステを活用して呪文を受けない立ち回りをするため、

残念ながら相性の悪い証になってしまっています。

 

勲章の中で、特におすすめなのはきようさ型忠義。

ブーメランを持つ機会が多く、レボルスライサーの成功率を上げるために有用です。

呪文を使う場合でも、魔法使いよりきようさが低いので、

呪文暴走率をあげるためにもきようさはあって損がないです。

 

耐久力を求めるならHP型忠義、

呪文アタッカーとして参戦するならためる型魔人も選択肢に入ります。

 

 

 

スーパースターの証

スーパースターの証はゴールドを使う特技のゴールド消費量と威力アップの効果です。

要するに、お金がかかる分、技が強くなるということですね。

ゴールドを使う特技は、サイン攻め、ゴールドシャワー、ボディーガード呼びです。

サイン攻めとゴールドシャワーは、消費ゴールドと威力がそれぞれ２倍に、

ボディーガード呼びは、消費ゴールドが２倍になって、強いボディーガード（白服・金服）が現れる確率が２倍になります。

 

しかし、この３つの特技のなかでよく使うものは「ボディーガード呼び」くらい。

そして、強いボディガードが出てくる確率はもともと低いので、

２倍になったところで、しょっちゅう出現するようにはなりません。

つまり、スーパースターの証の効果は微妙です・・・

 

もちろん、ゴールドシャワーを使う場合は、威力が２倍になるため有用です。

が、ゴールドシャワーを使わないのなら、ためる型魔人やHP型忠義がいいでしょう。

 

 

ここから先は、また次回に続きます！