293. 防具の錬金効果を確認しておこう!

装備・アクセサリー

おすすめの錬金効果を紹介していきます!

みなさん! こんにちはなので!

前回までいにしえのゼルメアで手に入る防具

セット効果について紹介してきました!

 

どのセットをそろえるのかが決まれば、錬金効果も考えておきましょう!

錬金を気にせず一通りそろえるだけなら、そこまで大変ではありません。

しかし、錬金は強力な効果を持っているため、セット効果より重要です。

 

レベルが低かったりセット効果が合わない装備セットでも、

錬金がしっかりついているものなら、そちらの方がいい場合もあります。

時には、セットをくずして錬金効果を優先することも必要です。

 

もちろん一番いいのはその職業に合ったセット装備で、

しっかりとした錬金効果がついているものをそろえていくことです。

今回は、どのような錬金がついたものをそろえればいいのか、見ていきましょう!

 

耐性をつけるものと、能力値をあげるものがあります!

錬金効果とひとくちに言っても、大きく分けて2つあります。

状態異常や属性攻撃などの耐性をつけるものと、

さまざまな能力値を上昇させるものです。

 

武器についている錬金は能力値上昇が多いですが、

防具耐性をつける錬金が多いです。

まずは、耐性錬金について見ていきましょう!

耐性については、試練の門のところでも軽く触れているため、

こちらも合わせてご確認ください。

193. 【試練の門】耐性装備をそろえよう! 

 

どの部位に何の耐性がつくのか確認しよう!

まずは、部位ごとにどの耐性をつけられるのか確認しておきましょう。

盾はゼルメアで入手することができませんが、

ほかの部位と組み合わせて考えた方がいいので、いっしょに紹介していきます。

対して、ウデは武器と同じく能力値上昇の効果が多いので後ほど別に紹介します。

 

いやー! たくさんありますね!

一度に覚えきれないと思いますが、

知っておくと装備をそろえるときに、かなり選びやすくなります。

 

赤字で書いたものは、

錬金職人さんが「パルプンテ」を出したときにしかつかないレアな効果です。

バザーで買うときはかなり高額になるため、基本的には黒字の耐性を選んでいきましょう

またこのほか、盾とからだ上に「パルプンテ」で属性耐性がつくこともありますが、

なかなか手に入らないので、ここでは触れないことにします。

 

こちらの方がわかりやすいでしょうか。

耐性別に、どの部位に錬金できるのかを示したものになります。

赤字は、先ほどと同じくパルプンテでつく部位になります。

しばり・MP吸収は一部位のみですし、あまり重要でもないので省略しています。

 

ひとまず、

1、ほとんど「あたま」「からだ下」

 

2、即死呪いブレス呪文「からだ上」

呪い・ブレス・呪文「盾」即死「あたま」にもつく

 

3、転び踊り「足」

と覚えておきましょう。

 

おびえが必要なときは「あたま」が基本ですが、

おびえがついた「盾」もわりと出回っているので、お好みで大丈夫です。

どくパルプンテでしかつかないので、バザーではあまり出回っていません。

 

錬金でつく数値を確認しよう!

次に、1回の錬金でつく数値も確認しておきましょう。

 

耐性にも、大きく分けて状態異常を防ぐものと、

ダメージを軽減するものがあります。

このうち状態異常を防ぐものは、基本的に100%を目指すことになります。

ブレスや呪文のダメージを軽減するものは、100%でなくても有用です。

 

こちらが錬金でつく耐性の数値です。

これも細かく全部覚える必要はありません。

バザーに並んでいる普通の装備は、たいてい上級か中級錬金がついています。

初級錬金は、ほぼ結晶装備用に使われますのでここでは省略。

 

基準値と表現したのは錬金職人さんが「成功」したときにつく数値

最大値大成功のなかでも最も大きな数値で、「超大成功」のときなどにつきます

いわゆる「理論値」と呼ばれているものですね。

 

このほか「失敗」だったり、「大成功」でも最大値じゃなかったりというのもありますが、

そのあたりは錬金石を使えば強化していけるので、

まずは赤字で記した数字のところだけ確認しておいてもらえば大丈夫です!

 

ここで注目したいのは、

ほとんどの状態異常耐性は、中級ひとつ上級ひとつ100%になる

転びや踊りなどは、上級ひとつ90%になり最大値だと100%になる

ということです。

 

ひとつの防具には最大3回まで錬金できるので(★3の場合)、

各部位を組み合わせながら、複数の耐性を100%にしていきましょう!

 

実際の組み合わせの例

こちらが、実際の耐性組み合わせの例です。

 

は相手によって付け替えやすいブレス耐性30%~呪文耐性21%~がおすすめです。

からだ上で呪い耐性が用意できない場合は、盾で呪いを用意してもいいですが、

あんまり使う機会はないかもしれません。

 

あたまからだ下は、組み合わせて封印・混乱・マヒを用意するのが理想です。

あたまひとつめを100%に、からだ下ふたつめを100%に、

さらに3つめを、それぞれ60%と40%ずつ、という感じですね。

 

最近では、眠り耐性を使う機会も増えてきたので、

別途、眠り耐性100%の防具も用意しておくと安心です。

 

防具の錬金に幻惑耐性をつける余裕のない場合が多いので、

ダークグラスや、ダンディサングラス破幻の指輪で補いましょう。

 

からだ上で、呪い即死を用意しておきましょう。

とりあえず、呪い100%と即死60%があればほとんどの場面で困りません

一部、即死攻撃の激しい相手には

別途即死100%を用意するか、聖印のゆびわなどで対処しましょう。

 

は、踊り転びの耐性をつけておきたいです。

両方100%のものもバザーで手に入りますが、非常に高額

ひとつが100%、もうひとつが90%のものを買って、宝珠で補えば安上がりです。

 

こんな感じでそろえておけば、だいたいどこに行っても対応できるようになります。

とはいえ、一気にそろえるのは難しいので、

ゼルメア一通りのセット装備を集めつつお金が貯まり次第買っていきましょう。

 

能力値が上昇するもの

次に、能力値が上昇する錬金を確認してみます。

基本的には、耐性優先でいいんじゃないかと思いますが、

ウデ装備には耐性がつけられないため、職業ごとに必要な能力を選ぶことになります。

また、耐性が不要な敵と戦う場合や、耐性よりも能力値上昇を優先する職業もあるため、

必要に応じて、耐性装備とは別に用意しておきましょう!

 

こちらが、部位別の錬金でつけられる主な能力値です。

赤字で示したものは、特に人気のある重要なもの

 

ウデは、たいてい「きようさ」 「会心率」 「呪文発動速度」から選ばれます。

アタッカーなら「会心率」呪文をよく使う職業なら「呪文発動速度」

盗賊やレンジャーなどは「きようさ」を選ぶことが多いです。

燃費の悪い天地雷鳴士なら「MP消費しない率」を使うこともあります。

 

後衛アタッカーは、遠隔攻撃メインで敵の攻撃をあまり受けないため、

からだ上下に耐性装備より攻撃魔力を重視します。

 

パラディンなら、足装備おもさをつけたりもしますね。

 

また、耐性が必要ない相手と戦うときは、

盾に「盾ガード率」あたまに「最大HP」足に「みかわし率」

くわえてヒーラーなら、からだ上下に回復魔力をつけることもあります。

ただしこういうのが必要なのは、たいていエンドコンテンツなので、

普段は、そこまで考えなくてもいいでしょう。

 

このほか、パルプンテ限定のためバザーで買うと高額ですが、

ウデなら「通常ドロップ率」「レアドロップ率」

なら「移動速度」「不意をつく確率」なんかも、

非常に活躍してくれる場面のある、人気の錬金効果になっています。

 

一気にそろえるのは大変! ゼルメアで集められるものは集めて、買えるものから買っていこう!

耐性装備能力値が上がる装備を一通りそろえると、

見違えるくらいバトルが快適になります!

 

しかし、バザーで買うにはたくさんお金がかかってしまいますね。

ですから、まずはゼルメアなどで使えそうなものを一通り集め

必要に応じてバザーで買い足していくのがおすすめです。

 

ゼルメアで拾っておいた方がいいものもあれば、

バザーでちゃんとしたのを買った方がいいものもあります。

次回は、ゼルメアでどんな装備を拾ってくればいいのか見ていきたいと思います!

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