弱体化を消去してしまう神殿の守護者!
みなさん! こんにちはなので!
そこで戦うボス、戦禍の眷属について順番に紹介しています!
今回は【震撼の冥宰相】こと守護者ラズバーン。
Ver1の佳境で登場する中ボス的存在ですね。
強戦士の書で再戦できるため、オーブ集めでお世話になる人も多いかも。
邪神の宮殿では、炎耐性を持っていないのをはじめ、
強戦士の書とはいろいろ違って、同じような感じで戦えば戸惑うことも。
いくつかの点を注意すれば、戦禍の眷属の中では戦いやすい方なので、
しっかりと確認しておきましょう!
「ひかりのはどう」に要注意! 2種類の大技とテンションに気をつけながら戦おう!
ラズバーンはHPが減ってくると行動パターンが追加されるので、
後回しにすることが多いです。
最初は、テンションがどんどん上がっていく点と、
2種類の即死級ダメージを伴う大技に気をつけましょう。
即死級大技の方はスキが大きいので、慣れれば避けやすいです。
テンションは必要に応じて解除しておきたいです。
それ以上に注意しておきたいのが、状態異常を消してしまうひかりのはどう。
ラズバーンのひかりのはどうは広い範囲に効果があり、
もう一方のボスにかかった状態異常も消してしまいます。
ラズバーンに状態異常がかかるとこの技を使われるので、
むやみにラズバーンの弱体化を狙わないようにしましょう。
ひかりのはどう
最も注意しておきたラズバーンの技。
自分たちにかかった状態異常を消去してしまいます。
同名の技を使ってくるモンスターはたくさんいますが、
ほとんどは自分の状態異常のみ解除します。
対して、邪神の宮殿のラズバーンのものは、
周囲にも効果があります。
要するに、プラズマリムーバーみたな技なんですが、
その効果範囲は比べものにならず、非常に広いです。
これを使われてしまうと、
素早く倒そうとしていたもう一方のボスの弱体も消され、
その分、討伐に時間がかかってしまいます。
とくに、フォースブレイクを消されてしまうとがっかり。
ラズバーンに状態異常が入っていなければ使わないので、
もう片方のボスを倒しきるまでは、
むやみにラズバーンの弱体化を狙わないようにしましょう。
いろんなボスに有効な幻惑や、
強力な効果を持つ真・やいば砕きはつい使いたくなりますが、
ボスが2体残っているときのラズバーンに限っては
使わない方がいいです!
ラズバーン自身が動けなくなるスタンや眠りなどは
使っても問題ありませんが、
耐性を持っているので過信はできません。
特に眠りは、魔元帥の剣の処理などで使う
範囲攻撃に巻き込まれることもあるので、
あまりこだわりすぎない方がいいでしょう。
バトルの基本に立ち返って、
移動干渉を駆使しながら、避けられる攻撃は避け、
もう一方のボスをすばやく倒していくのが重要です。
ちからため
わりと、しょっちゅう使ってくる技。
テンションが上がれば、通常攻撃でも大ダメージを受けてしまうので、
必要に応じてロストアタックなどで解除しましょう。
また、ラズバーンは常時ドラゴンビート状態で、
こちらに死者がでると、テンションが上昇します。
特技を使っているわけではないので、
ドラゴンビート状態を解除することは不可能。
100%の海魔の眼甲を装備しているようなものでしょうか。
とにかくテンションが上がりやすいので、
ラズバーンのテンションには常に注意しておきましょう。
占い師が悪魔のタロットを使うとおもしろいかも?
ウィップラッシュ
前方範囲に向けた高威力の2連撃。
いかにも炎属性っぽい技ですが、無属性攻撃なので、
炎光の勾玉などでダメージを減らせません。
2連撃のため聖女の守りもすり抜けてしまいます。
とはいえ、発動前のスキが大きく、
落ち着いて背後に回れば避けることができます。
もう片方のボスを倒した後なら、
この技を使っているスキに総攻撃をかけましょう。
ちなみに、強戦士の書でもウィップラッシュを使ってきます。
こちらは威力も低く、1回攻撃です。
邪神の宮殿でうまく回避できるよう、
オーブを集めながら避ける練習をしておくといいかもしれませんね。
ファイアスパーク
自分の周囲に炎属性のダメージを与える大技。
その威力は最大HPの98%~100%と、喰らえばほぼ即死。
生きのびても、ふっとび効果でしばらく動けなくなります。
こちらの技も発動までのスキが大きく、逃げれば回避が可能です。
360°効果があるため、後ろに回り込むのではなく、
なるべくラズバーンから遠ざかるように移動しましょう。
強戦士の書で戦うときも使ってくるので、
オーブを集めながら避けるタイミングを練習しておきましょう。
70%を切ると、行動パターンが追加されます!
ラズバーンは多くの戦禍の眷属と同じく、
HP減少にともなって、行動パターンが追加されます。
そのため、後回しにして倒すことが多いです。
超ちからためを使うようになり、さらにテンションをあげてくるうえ、
2種類のころもをまとって、こちらの攻撃を阻害してきます。
状態異常をともなったブレス攻撃や、
おなじみのいてつくはどうなんかもあります。
ドレアムほど危険ってわけでもないので、
状況次第では範囲攻撃に巻き込んて行くこともありますが、
基本的には、最初はなるべくダメージを与えず、
もう片方のボスを倒してから攻撃開始しましょう。
超ちからため
テンションを3段階上げる特技です。
ロストアタックでは間に合わなくなりますし、
後述のころも対策で、怒りを解除しない方がいい場面もあるので、
なるべく零の洗礼やゴールドフィンガーなどでテンションだけ下げましょう。
覇道のころも
30秒間攻撃ダメージが2倍に、受けるダメージが半分になります。
テンションもあがりやすく、もともと即死級の攻撃が多いラズバーン、
攻撃ダメージ2倍の方は、あんまり影響ないかもしれません。
やはり、受けるダメージ半分のほうがめんどう。
アンちゃんたちと違って、HP70%の時点で必ず使ってくるわけではありません。
また怒り状態のときは使用しないので、
うまく怒り状態を維持できればスムーズに倒せます。
HPが50%になったときは必ず怒り状態になるため、
ある程度ダメージを与えたところでスタンをかけ、
そのあと一気に名前が黄色くなるところまでダメージを与えれば、
逆鱗のころもと合わせて使わせないことができます。
逆鱗のころも
ラズバーンが使う、もうひとつのころも。
効果は攻撃した人をマヒさせる、というものです。
このマヒ効果は、耐性装備やキラキラポーンなどで防げないため、
前衛はうかつに手を出せなくなってしまいます。
呪文攻撃や弓などの遠隔攻撃、
プラズマブレードなどの直接触れない攻撃ではマヒにならないので、
逆鱗のころも効果中は、これらの手段でダメージを与えましょう。
必中拳なんかも有効です。
フレイムミスト
前方範囲に500程度のダメージを与えるブレス攻撃。
加えて幻惑・マヒ・炎光耐性低下の効果があります。
ひんぱんに使ってくるわけでもないですが、
余裕があれば幻惑・マヒ耐性を用意しておきましょう。
心頭滅却などでダメージを抑えられますが、なくてもいいかも。
レンジャーは、もう片方のボスを倒したあたりでまもりのきりを使っておきましょう。
いてつくはどう
こちらの強化効果を解除する、おなじみの嫌な技。
この技を使ってくるころには、1対8の戦いになっているので、
バイキルトなどをかけなおして、一気に倒してしまいましょう。
もう片方のボスを倒すまで、状態異常をかけないでおきましょう!
後回しにして倒すことが多いラズバーンですが、
真やいば砕きや幻惑などをかけてしまうと、
ひかりのはどうでもう片方のボスの状態異常も解除してしまいます。
はじめは、テンションやウィップラッシュなどに注意しつつ、
早めにいっしょにでてくるボスを倒してしまいましょう。
この時点では、テンションを下げるのにロストアタックが有効です。
HPが減ってくると2種類のころもを使って、こちらの攻撃を阻害してきます。
ころもは、いずれも怒り状態では使ってこないので、
ロストアタックなどを使わず怒り状態を維持した方がいいです。
また、怒り状態では超ちからための合間に、
ウィップラッシュ・ファイアスパーク・フレイムミストと、
行動がワンパターンになるので、攻撃も避けやすくなります。
ラズバーンが熱くなっているうちに、
こちらは冷静にダメージを与えていきましょう!
通常組み合わせのほかは、絵画との組み合わせでしか出てきません!
ほかのボスたちは、計3~4パターンの登場機会がありますが、
ラズバーンは、通常組み合わせのゼルドラドと、
魔宮の守護者たちの絵画の2パターンしか存在しません。
Ver2のボスたちが多い中、ひとりだけVer1のボスだから
なんとなくハブられてしまっているのでしょうか。
ゼルドラドも絵画もいくつか注意点を抑えれば、すばやく倒してしまえるため、
ラズバーンが登場するときは、いずれも周回しやすいと思います。
今後、新たな組み合わせ追加でラズバーンの登場機会が増えるのでしょうか?
テンションリンクを使うアンちゃんとの組み合わせなんかは難易度が上がりそうですね。
まあ、ラズバーンと戦いたいなら強戦士の書を使ってね、ということかもしれません。
コメント
邪神周回してる人達に
ぜひぜひ周知してもらいたい記事ですね。
開幕からラズに状態異常させない(DBまでなら許せるかも)とか、あとはテンション&怒り管理も超大事ですよね!
コツを知ってみんな楽しく周回できるようになるとイイなー
これからも邪神情報どんどんあげてもらえると嬉しいです😃
楽しみにしてまーす♪