341. 常闇の竜レグナードに挑戦! ~常闇の聖戦・その4~

常闇の聖戦

慣れてきたら、細かく見ていこう!

みなさん!

こんにちはなので!

Ver3のエンドコンテンツ

【常闇の聖戦】について紹介しています!

 

前回は、各ボスのだいたいの難易度
おおかまな雰囲気を紹介しました!

今回から、もう少し詳しく
バトルでの注意点を見ていきましょう!

 

ただし、
最初から細かく理解しようとすると

かえってこんがらがってしまうので

まずは前回で紹介した内容を把握して
いったん突撃してみるのがおすすめ!

そのうえで、
「もっとスムーズに勝つには!?」
とか

「上の難易度に挑戦したい!」
となれば

細かく見ていくといいと思ます!

 

いったん登場順に紹介していくので

つよさ1・2では一番難しい

レグナードからになります!

 

レグナードの行動

レグナードHPが75%50%を切ると
行動パターンが増えます。

戦闘開始直後
ブレス対策ができていれば
怖いのはウイングダイブだけ。

一方、追加の行動がいずれも強力なため
まずはあわてて攻撃せずに
しっかりと態勢を固めることが重要です。

 

HPが50%を切った段階

こちらの態勢を大きく崩されます

みんなで協力して立て直していきましょう!

 

通常攻撃

レグナードの通常攻撃は
2段攻撃になっています。

1段1段で大きなダメージを負い
パラディンですらあっさり戦闘不能になる威力

聖女の守りもすり抜けます。

パラディン大ぼうぎょで耐えましょう。

 

紅蓮の炎・霜白の氷塊・シャイニングブレス・ダークネスブレス

レグナードの主力となる各種ブレス攻撃

いずれも、ブレス耐性がなければ
1000を超えるダメージを負います。

 

さらに紅蓮の炎では

足元が炎状態になります。

これを踏むと最大HP60%分のダメージ

 

霜白の氷塊では

足元が氷状態になります。

踏めば、しばらく行動不能に。

 

シャイニングブレス

追加効果で呪文・特技の両方が封印

 

ダークネスブレス

全属性耐性低下効果

MPにダメージを追う呪い状態に。

 

これらの攻撃に備えて前衛僧侶
ブレス耐性を優先してそろえましょう。

最低60%あれば、
心頭滅却フバーハ2回でブレスを100%防げます。

80%あると、フバーハ1回で100%に。

僧侶はカテドラルセットで
ブレス耐性を100%にすることも可能で
こうなってくると非常に有利に戦えます。

 

ブレス耐性100%の状態だと

シャイニングダークネスブレス
追加効果も効かなくなるため、

封印・呪いの耐性が不要になります。

 

ブレス耐性が100%にできない前衛は、
封印・呪いの耐性があると
フバーハ更新切れの時の事故が防げます。

ただし、雷槌対策のマヒ
かかるとやっかいな封印優先

呪いは装備部位の関係で、
ブレスを優先してつけられないことが多いです。

 

後衛アタッカー
ブレスで狙われることがほとんどないので

攻撃魔力を優先ブレス耐性は不要です。
(雷槌対策のマヒはあったほうがいいです)

 

ブレス耐性が100%の状態でも

紅蓮の炎霜白の氷塊による
炎や氷は防ぐことができないので、

下がって踏まないようにしましょう。

 

ウイングダイブ

戦闘開始後、最も注意が必要な行動

大きく羽ばたいて、
猛スピードで突進してくる大技。

正面直前上大ダメージを2回
まともに喰らえば、ひとたまりもありません。

 

とはいえ、レグナードスキも大きく
横方向に逃げて正面に立たなければ回避できます

回避さえしてしまえば、
むしろこちらにとってラッキーな行動となります。

 

ウイングダイブ
確実に回避できるようになるのが
レグナードに勝利する第一歩。

まずはここを意識して行動しましょう。

 

はげしいおたけび

いろんな敵が使ってくるおなじみの技。

使う相手によって効果が変わるのですが

レグナードの場合は、
現HP50%のダメージ+ふっとばしの効果。

ショック効果はなく、おびえ耐性は不要。

 

ターンエンドでしか使わず、
レグナードの周囲にしか効果がないため、

後衛はあまり警戒する必要はありません。

 

パラディン聖騎士の堅陣
ファランクス+大ぼうぎょで防げます。

ふっとびガードの宝珠をセットしたり
不動の構えを使っておくと、
防げなかったときの保険になります。

 

ひかりのはどう

自分にかかっている
弱体効果を消去してしまう技

とはいえ、もともとレグナード
各種弱体に耐性を持っていて
なかなか入らないため、

ほとんどおめにかからない技。

魔法戦士入りの構成で
フォースブレイク後に使われると悲しい。

 

いてつくはどう

こちらの強化を消去してしまう
おなじみの嫌な技。

ひんぱんに使ってくる印象もないですが
使用されたら落ち着いて強化をかけなおしましょう。

 

HP75%になると追加される技

レグナードHPが75%を切ると

新たな行動パターンとして

テールスイング裁きの雷槌が追加。

 

いずれも注意が必要な行動のため

警戒を強めなければなりませんが、

75%名前の色が変わるわけではないので判別しづらいです。

 

75%になると、
レグナードは一度行動をやめ
別の行動をとろうとします。

移動干渉中だと、
歩いていたのが急に
ぴたっと動きが止まるので
まだ判別しやすいです。

 

まあ、あまり気にせず最初から

ウイングダイブに加えて

テールスイング裁きの雷槌

注意していれば一応大丈夫。

 

重要なのは、HPが50%を切るタイミング

テールスイング雷槌を使ってきたら、

「このペースでだとこれくらいの時間で
名前が黄色くなりそうだな」

と目算を立てられれば理想です。

 

テールスイング

広範囲に大ダメージを与える技

ジャンプで回避できます。

かなり遠くに離れていれば当たりませんが
メラゾーマの射程ギリギリでも
当たるか当たらないかという距離。

 

つねに最大射程から撃てると限らないので
必ずジャンプしましょう。

慣れないうちは、
フワフワわたあめを食べて
ぴょんぴょん跳ねながら攻撃するといいです。

 

聖女の守りで耐えたり

ホップスティックで避けられるので

保険でかけておきたいところ。

 

パラディン聖騎士の堅陣

ファランクス+大ぼうぎょなどで

防いでもいいでしょう。

 

裁きの雷槌

対象とその周囲
350前後の雷ダメージを与え
さらに、マヒ+感電状態にする技。

マヒは耐性装備で防げるものの、
感電を装備で防ぐことができません。

 

感電状態になると、30秒間

自分と周囲の仲間がダメージを受けます

キラキラポーン弓聖の守り星なら
防ぐことができます。

パラディン聖騎士の堅陣
ファランクス+大ぼうぎょなどで
ダメージを受けなければ防げるため、

後衛を中心にかけておきましょう。

 

風雷のいんろうストームタルト
雷ダメージ自体を抑えておくのも重要

はじめのダメージを最小限にしておけば
感電状態になってしまっても
ヒーラーの回復で生き残る可能性が高まります。

 

HP50%になると追加される技

HPが50%を切り名前が黄色になると
竜の咆哮を使ってくるようになります。

こちらがレグナードの使う特技の中
最も危険な技です。

レグナード戦は
名前が黄色になってからが本番

こちらの態勢を大きく崩してくるので
いかに立て直すかがレグナード攻略のカギになります。

 

竜の咆哮

超広範囲におたけびを上げ、

こちらをスタン+守備力ゼロの状態にして

自身もテンションアップ攻撃時HP回復
与ダメージアップ行動間隔短縮
の効果を得ます。

なんだかいろんな効果がありますが

とにかく喰らえば大変なことになる技

 

スタンはキラキラポーンでは防げず

唯一回避できるのが「まもりのたて」

しかし防げる確率は半々で、

確実な対処方法が一切ありません。

効果範囲はテールスイングを上回り

後衛も大きく後ろに下がらないと当たってしまいます

 

回避がかなり難しいので

ひとりひとりができることをやりつつ

崩れてしまった態勢を立て直すことに注力しましょう。

 

パラディンは、
位置的に必ず当たってしまうので

あらかじめ「まもりのたて」を使っておきます。

レグナードが竜の咆哮を使ったと同時に
レグナードの方向にキーを入力すると
スタンしても押し合い状態を維持できます。

これに成功するとひとまず安心。

 

後衛
レグナードがHP50%に近づくと警戒して、

竜の咆哮を使いそうなタイミングで
大きく後ろに下がりましょう。

パラディンのまもりのたてが発動するか、
押し合い状態を維持していれば
そのまま攻撃に転じることができます。

 

パラディンスタンしてしまった場合

自分が狙われていれば
パラディンをカベにして逃げ

自分が狙われていなければ補助カベに入り

パラディンの復帰を待ちましょう。

 

全員が上手に避けるというのは

かなり慣れていないと難しいので

みんなで協力しながら立て直すのが重要です!

 

竜の咆哮

名前が黄色になったとき

黄色以降、怒り状態になったとき

必ず使ってきます。

 

特に、名前が黄色になった直後咆哮時、

 

「攻撃時HP回復効果」白に戻り

 

再び黄色になると咆哮が来る
通称「咆哮ループ」が危険です。

名前が白に戻ったらあわてずに
「ダメージを与えればまた咆哮が来る」
と意識しながら攻撃しましょう。

また、
怒り状態になるたびに咆哮がくるので

一度怒り状態になれば、
なるべくその状態を維持する
ということも重要になってきます。

テンションが上がっているからといって
ロスアタ・ロススナ厳禁

後衛が怒りをとって、前衛が抑えるという
フォーメーションを維持しましょう。

 

つよさ1,2はそこまで気にしなくてOK!

はじめにも書きましたが、

最初はあまり気にせず
突撃した方がいいかも知れません。

つよさ1,2であれば
そこまで注意しなくても、

ブレス攻撃の対策をとりつつ
死者がでれば素早く蘇生することで

何とかなることが多いです!

 

いつも、ぎりぎりで勝ってるけど
もうちょっとスムーズに勝ちたいなー

とか

つよさ3~4に挑戦してみたいなー

となったら、

レグナードの行動を意識してください!

コメント

  1. 匿名 より:

    すごいわかりやすい!
    1.2なら脳筋ゴリ押しの私でもいけましたw
    ただ3から格段と難易度上がったのでこれ見て勉強ですねw

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