S土地かM土地かを考えてみよう!
前回、ハウジングの前提としての土地の買い方と、土地の選び方について紹介しました。
土地の選び方については、
近くに施設が多いところが便利だけど、
施設がたくさんある町を利用すればそこまで気にならないので、
景観の好みで選びましょう。
ということでしたね。
どんなところに住むのか、どんな家を建てるのかをイメージするときに、
S土地にするのかM土地にするのか、というのも重要になってきます。
M土地の方が、広くて大きな家を建てられますが、値段が高かったですね。
※3/20 追記
以下、Ver4.5で修正される以前の仕様で記述しております。
現在はMサイズの土地にSサイズの家を建てることもできるようになりました。
家キットの選択肢は、M土地のほうが幅広くなっています。
「大は小を兼ねるというし、M土地買っておけば問題ないでしょ?」
と思う方も多いでしょうが、
実は、ハウジングをやる場合に、必ずしもM土地のほうがいい、とは限りません。
というのも、
家キットはMサイズよりSサイズの方が充実しています!
詳しくは、バザーなど見てもらえばいいと思いますが、
「大きな~」とついているのと、「テラス付きの家」だけがMサイズ。
他はみんなSサイズです。
スライムの家に住みたい場合は、Sサイズの土地を買うことになります。
Mサイズで言うと、大きなお城の家は人気がありますが、
Sサイズだとツリーハウスなんかは安くてかわいいのでわたしのサブキャラも使っています。
最近だと、DQXショップでS・M同じシリーズのサイズ違いが追加されてきていますが、
課金しないとなると、Sサイズの方が選択肢は広いです。
Mサイズは土地代だけでなく、家キットの代金も高くつくため初期費用が結構掛かります。
引っ越しもできるので、まずはSサイズの土地と家を買って、お金が貯まってもっと広い家に住みたくなったら引っ越す、でもいいと思います。
ちなみにわたしは、4年前の初心者キャンペーンで、「タダ土地チケット」をもらえたので、
「10万の土地と2万の土地、好きな方をもらえるなら10万の土地でしょ!」
とM土地をもらったのですが、Mサイズの家キットが高くて買えず、
ルーラストーンで何もない空き地に帰って、その場をぐるぐる走り回る生活をしていました。
今では、日替わり討伐などでお金もたまりやすくなったため、
Mサイズの家キットを買うのもそう難しくないでしょう。
※3/20 追記
ここまで、Ver4.5前の仕様を前提に記述しています。
現在は、Mサイズの土地にSサイズの家を建てることができるようになりました。
お気に入りの景観をみつけよう!
それでは、それぞれの住宅村の景観を、ごく一部ではありますが見ていきましょう!
ガタラ住宅村
古代都市地区
わたしが住んでいるのがここ、ガタラ古代都市地区です。
石畳の、風情ある街並みがとても気に入っています!
2番地と6番地がMサイズの土地ですね。
水没遺跡地区
続いて、水没遺跡地区。
中央にある遺跡の一部が歴史ロマンを駆り立てます。
3番地と6番地がMサイズになっています。
採掘現場地区
ここが採掘現場地区。
古代の人々はここで何を採掘していたのでしょうか?
5番地と6番地がMサイズになっています。
グレン住宅村
雪原地区
グレンの雪原地区です。
一年中きれいな雪が降り積もっています。
2番地、5番地、6番地がMサイズです。
雲上地区
荒々しい岩肌に囲まれた雲上地区。
ここは、すべてSサイズの土地になっています。
草原地区
草原地区では、中央に商業テントが並んでいます。
2番地と6番地がMサイズの土地です。
アズラン住宅村
のどかな農村地区
アズランののどかな農村地区は緑にあふれていますね。
1番地と6番地がMサイズです。
静かなる湿原地区
水に囲まれた静かなる湿原地区。
3番地と5番地がMサイズです。
おごそかな林道地区
高い木々がたくさん並ぶおごそかな林道地区。
ここも、すべてSサイズの土地になっています。
ジュレット住宅村
未開のジャングル地区
水と緑が豊富な未開のジャングル地区。
1番地と4番地がMサイズの土地です。
白亜の臨海都市地区
海がきれいな白亜の臨海都市地区。
こちらもすべてSサイズになっています。
うるわしの浜辺地区
Sサイズの土地は、海上桟橋の上にあるうるわしの浜辺地区。
浜辺の5番地・6番地がMサイズです。
オルフェア住宅村
マッシュルーム地区
巨大キノコが生えているマッシュルーム地区。
1番地と6番地がMサイズです。
トゥーンタウン地区
中央に商店の立ち並ぶトゥーンタウン地区。
1番地・2番地がMサイズです。
フラワーガーデン地区
まんなかに噴水があるフラワーガーデン地区。
1番地・4番地・5番地がMサイズです。
ラッカラン住宅村・レンダーヒルズについて
ラッカラン住宅村にはレンダーヒルズの1地区のみ。
そのすべてがMサイズの土地になっています。
こちらは、上記の5エリア15地区よりだいぶ後に登場し、
様々な特別仕様が施された住宅村になっています。
ひときわ目をひく中央の施設。
トゥーンタウンを越える充実ぶりです。
レンダーヒルズと名付けられていることからもわかるとおり、
限られたひとだけが住むことを許される高級住宅街になっています。
土地代も1億Gと大変高額。
わたしはそんな大金、持ったこともありません。
額が大きいため土地を買った人は、不正行為で得たゴールドを持っていないか徹底的に調査されるそうです。
住んでいる人たちは、その調査を乗り越えた潔白が証明されているとも言えます。
一方で、転売を避ける目的か、
一度土地を購入したら二度と引っ越せない、という制約もあります。
利便性とステータスは手に入りますが、自由が失われる点注意してください。
わたしのフレンドの方で、レンダーヒルズに住んでいる人は、
この仕様をもって「呪いの地」ともいえる、と言っていました。
お金持ちはお金持ちで、なやみが尽きないものですね。
とはいえ、大変人気であるのに対して、まだまだ丁目が少ないため、現在完売状態。
今から住むには、次の丁目追加を待つしかありません。
一度は住んでみたいような、そうでもないような。
なんとも悩ましい魅力にあふれた住宅街です。
住めば都! お気に入りの場所を見つけよう!
わたしはドワーフを選んだという理由で、あまり深く考えずにガタラ住宅村に家を建てました。
今では、すごく気に入っていて、もう引っ越すことは考えられません。
どこであっても、住み慣れたらその良さがわかってくるものなので、
みなさんも思い思いの好きな場所を選んで、家を建ててみてください!
次回は、家を建てたらまずそろえたい、おすすめ家具を紹介したいと思います!
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