163.【徹底解説】達人のオーブ ！～その４・飾り石～

「達人のオーブ」の最終回です！

みなさんこんにちはなのでー！

ちょっと複雑かなーと思われる達人のオーブについてですが、

今回でひととおりのシステム紹介は最後になります！

わかりにくいといっても、使っているうちに何となくわかってくるものなので、

少しずつ、使い慣れていけばいいと思います！

さて、最後に紹介するのは「飾り石」。

カンタンに言うと、宝珠の効果をさらに強化するためのものです。

飾り石を作ろう！

飾り石は前回紹介した、いらない宝珠を引き取ってもらうとたまる宝珠ポイントを使って作ります。

ひとつ３０Ｐ、各種類１つずつ全部で５つあるため、全種類つくるには１５０Ｐ必要です。

不要な宝珠が１５０個必要ってことですね・・・

長い間やってると勝手にたまっているものですが、

新規プレイヤーさんなら、なかなか作るのが大変かもしれません。

宝珠ポイントは、２珠や１珠を作るのにも必要です。

急いで全部作る必要もないので、宝珠ポイントがたまったら順番に作ってみてください！

飾り石を石版にセットしよう！

飾り石を作ったら４枚の石版のうち、どこにセットするか選びます。

セットした石版に１珠でもはまっている宝珠のみ効果があります。

一度セットしても達人に頼めば、無料で外して別の石版に付け替えてもらえます。

必要に応じて付け替えましょう。

飾り石の効果を確認しよう！

飾り石で強化された宝珠は、だいたい１レベル分効果が上昇します。

レベル５の宝珠なら、レベル６相当に上げることができますね！

また、レベル４→５に必要な達人ポイントがかなり多いため、

レベル４で止めてその分ほかの宝珠にポイントを振り分け、

飾り石の効果でレベル５相当に上げる、という使い方も有効です。

ただし、こういう使い方ができるのは炎・水・風の３つだけ。

光と闇の飾り石は、１レベル相当の強化がされません。

だいたい、1/2～１/4くらいの効果しかないんですね。

それでももちろん、つけるに越したことはないんですが、

炎・水・風のような感覚で使えない点はご注意ください。

石版の形と宝珠の配置のしかた

飾り石をセットしたら、なるべく多くの宝珠に効果が現れるよう配置しましょう。

セットした石版に１珠分だけ乗るようにはめていくのが、効率よく配置するコツです。

まずは、１珠がない炎・水・風から配置を考えてみましょう。

(情報提供をいただき、１月１日に一部表現と画像を変更しました)

炎・水・風の場合

Ver4.3以降に達人のオーブを受け取った人の初期配置ひし形の場合は、

飾り石を左上の石版につけたとき、２珠の宝珠をこのように配置すれば、一度に５つまで効果が得られます。

赤と緑以外は３珠をつけることもできます。

長方形だと、こんな感じで２珠を５つつけられます。

赤以外は、全部３珠にすることもできますね。

ひし形よりも３珠を使いやすいとも言えますが、わざわざひし形から長方形にする必要もないと思います。

こだわるなら次の戦車型のほうがいいでしょう。

戦車型だと２珠５つはもちろん、

このように組み合わせれば、３珠を５つつけることもできます。

光・闇の場合

光と闇の宝珠は、１珠を６個つけることができます。

すべて１珠でそろえるなら、石板の形にこだわる必要すらありません。

焦らず少しずつ進めていきましょう！

いろんなシステムに言えることですが、ドラクエ10は６年以上続いているゲームです。

達人のオーブも、一気に理想の形へ仕上げようとすると大変ですが、

少しずつやっていくと、いつの間にか充実していると思います。

そうやっていけば、いずれは達人のオーブも理想のものへと完成しているでしょう。

次回は、宝珠にはどんな種類があるのか見ていったり、

おすすめ宝珠を紹介していきたいと思います！