今回は、片手剣と両手剣について
みなさん、こんにちはなのでー!
今回から、各武器ごとに闇の宝珠を見ていきたいと思います!
まずはじめに、片手剣と両手剣!
武器と言えばやっぱり剣って感じで、両方とも人気がありますね。
いつも使っているよーって人や、いずれ使ってみたいなーって人も多いのでは?
それでは、どのようなものがあるのか確認していきましょうー!
片手剣の宝珠
戦士・バトルマスター・魔法戦士・占い師・遊び人と、多くの職業が装備できる人気武器。
単体相手なら宝珠を使って十分な火力を出せます。
技の出が早いのでスキが小さく、盾が装備できるので防御面も安心。
そして、最大の特徴は特技の会心率が高いこと。
ほとんどの武器の特技は、会心の一撃が滅多に出ませんが、
片手剣の一部の特技ではバシバシ会心の一撃が出ます。
とくに防御力や回避率の高い相手と戦うときにその火力が十分に発揮されます。
一方で、一度に複数の相手をするのが苦手。
戦士やバトルマスターなどのアタッカーは、ほかの武器も用意して
複数の敵に対応できるようにしておいた方がいいです。
はやぶさ斬りの極意
はやぶさ斬りは高い会心率を誇る連続攻撃です。
CT技を除くと多くの場面で片手剣における最大火力を出せる主力特技。
しかしその火力は、6~30%もの威力を上昇させる「極意」の宝珠に
支えられている部分も大きいため、片手剣を使うなら真っ先に欲しい宝珠です。
不死鳥天舞の極意
不死鳥天舞は、強力な4連撃に加えて、1撃目のダメージの50%のHPを回復、
さらに自分の会心率と暴走率を高めることができる特技です。
こちら、160~180のどこかにセットするスキルですが、
火力としても申し分なく、何より会心率アップが片手剣のほかの特技と相性がいいため、
できれば180にセットしておきたいです。
極意の宝珠も、5~25%と十分な伸び幅のため、ぜひつけておきましょう。
超はやぶさ斬りの極意
超はやぶさ斬りは、はやぶさ斬りを上回る会心率の4連撃。
その会心率を活かすために、なるべく不死鳥天舞の後に使うようにしましょう。
こちらも、「極意」の宝珠が6~30%と高水準。
はやぶさ斬り・不死鳥天舞と合わせて、つけておきたい宝珠です。
そのほかの宝珠
かえん斬りの極意は、15~75%と大幅にダメージを上昇させることができます。
さらに180スキルにかえん斬り+30%をセットしたり
腰アクセサリーで炎のダメージ10~13%のものを装備すれば、目を見張る威力に。
多段攻撃のはやぶさ斬りより、テンションが活かしやすいという利点もあります。
とくにバトルマスターの二刀流では、はやぶさ斬りに引けをとらないダメージをたたき出します。
しかし、不死鳥天舞を170などにセットせねばならなくなるうえ、
会心率が低いことから、会心率上昇効果を活かせなくなってしまいます。
ですので汎用性の面で、かえん斬り特化型を採用するより、はやぶさ会心特化型の方が無難と言えます。
ドラゴン斬りは、対ドラゴン系の種族特攻特技。
25%~125%という高倍率で、ドラゴン相手に限れば「かえん斬り」を上回る活躍を見せます。
しかし、「かえん斬り」と同じ弱点もかかえており、
不死鳥天舞と両立しづらい、会心率上昇効果を活かしづらい点には注意が必要です。
ミラクルソードは、与えたダメージの約25%を回復する特技。
「極意」の宝珠でダメージと回復量を5~25%増やすことができます。
バトルマスターの二刀流で使うと、なかなか侮れない回復量に。
しかし、もともとのダメージが低めなため、
回復はヒーラーに任せて、アタッカーは攻撃に専念した方がいいです。
サポート仲間なしの一人プレイや、職業限定などの
やりこみプレイでは大いに役立ってくれそうですが、
通常のプレイだとあまり使う機会はなさそうです。
ギガスラッシュ・ギガブレイクは、光属性の範囲攻撃。
しかし、威力が攻撃魔力に左右されるため、戦士やバトルマスターでは活かしにくく、
最もうまく扱えるのが占い師ですが、タロットで攻撃した方が強いという、
あまり使う機会に恵まれない特技になっています。
名前やエフェクトがカッコイイからと言って、ギガスラッシュを連発するのが一番カッコワルイので注意しましょう。
ギガブレイクはCT技のため、それなりの威力を発揮してくれます。
バトルマスターの二刀流ならそこそこのダメージを与えられますし、主力特技が連撃の片手剣において、テンションが活かしやすくなっています。
「極意」の宝珠をつけるとしたらギガブレイクの方でしょうか。
ただし、不思議の魔塔内においてはギガスラッシュが大活躍してくれます!
「はやぶさ斬り・超はやぶさ斬り・不死鳥天舞の極意」の3つで必要十分です。
会心特化を捨てるのであれば、かえん斬り・ドラゴン斬りの極意も選択肢に入ってきます。
達人ポイントが余っているなら、ギガブレイクかミラクルソードの極意をつけておいてもいいでしょう。
両手剣の宝珠
戦士・バトルマスター・まもの使いが装備できる両手剣。
単体攻撃・範囲攻撃の両方が得意で、アタッカーであるこれら3職にとってはとても扱いやすい人気武器になっています。
また、武器ガードも期待でき、防御面にも優れています。
もともと攻防のバランスが取れた武器として、特技の威力は控えめでしたが、その分宝珠の上がり幅が高めに設定されていました。
ところが、それでも威力が物足りないという声が多かった結果、特技自体の威力も大幅に上方修正された、という経緯があります。
両手剣の火力は、宝珠の上昇率に支えられている部分が大きいため、両手剣を使う際はしっかり宝珠をそろえておきたいところです。
渾身斬り・ぶんまわしの極意
両手剣を使うときに、まず欲しいのがこの2つ。
それぞれ、対単体・対複数相手の主力特技になります。
特にぶんまわしは、8~40%の高倍率。
必ずセットしておきたい宝珠です。
ビッグバン・全身全霊斬り・プラズマブレードの極意
ビッグバン・全身全霊斬り・プラズマブレードは、それぞれ強力なCT技です。
ビッグバンは火属性の範囲攻撃、
全身全霊斬りはテンションと相性がいい対単体の強烈な一撃、
プラズマブレードは雷属性の4回攻撃。
プラズマブレードには炎耐性を下げる効果もあり、ビッグバンとシナジー効果を得られます。
プラズマブレードも、なるべく180にセットしておきたいスキルです。
両手剣の火力を支える重要な技ばかりなので、どれもつけておきたいところですが、
達人ポイントが足りなくなってしまうのが悩みどころ。
なるべくすべてレベル4まで振って、
まだポイントが残っているようならいずれかをレベル5にしておきましょう。
そのほかの宝珠
両手剣は、上記5つを優先すると、それで達人ポイントが不足しがちになるため、
基本的には、ほかの宝珠はあまり考えなくていいと思います。
ドラゴンスラッシュは、対ドラゴンの種族特攻特技。
極意の宝珠は、35~175%という最高レベルの上昇率を持っていますが、
多くのドラゴン戦において渾身斬りでも十分な火力を出せるため、
あまり使う機会がない特技になっています。
また、この技を最大限に活かそうとすると、
180スキルにドラゴンスラッシュ強化をつける必要があり、プラズマブレードと競合するという、
かえん斬りやドラゴン斬りと似たような弱点を持っています。
エンドコンテンツにおけるドラゴン戦では、
そのスキの小ささと燃費のよさで活躍してくれますが、
普段、あまりお世話になることなないでしょう。
ブレードガードは武器ガード率を上昇させる特技。
20%の確率で武器ガードが発生するようになり、生存率を大きく高めてくれます。
「果てなきブレードガード」はその効果時間を伸ばすことができますが、
もともと3分と効果時間が長めですし、ほかの宝珠で達人ポイントが不足気味なため、
優先順位が低くなってしまいます。
いちおう、レベル4~5までにはできなくても、セットしておいてレベル1~2として使う、ということはできると思います。
フリーズブレードは、おびえ効果のある氷属性の範囲攻撃です。
しかし威力が物足りなく、ぶんまわしという強力な範囲攻撃が存在する両手剣においては、
ほとんど使わない技です。
こちらも、ギガスラッシュと同じく不思議の魔塔では大活躍してくれます。
渾身斬り・ぶんまわしの極意にくわえ、ビッグバン・全身全霊斬り・プラズマブレードの極意でポイントがカツカツに!
果てなきブレードガードをつけたい場合も、ポイントを振りすぎないようにしましょう。
エンドコンテンツでのドラゴン戦は、渾身斬りのかわりにドラゴンスラッシュの極意を。
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