ログインサーバーを選ぼう
2回目のキャラクター作成を終え、種族と職業をえらべば、
たくさんのほかのプレイヤーがいる世界に入れるようになります。
冒険をするを選んで
キャラクターを選びます。
男キャラサンプルとして活躍したこうたん、おつかれさま!
しばらく神々の間で待機しておいてね!
次に、サーバー選択画面になります。
最初は、サーバー9にカーソルが合わせてあります。
サーバー9と10は、「新人・カムバック専用」となっていますね。
これは、ドラクエ10を始めたばかりの(もしくは60日以上ログインしてなかった)人が
90日間だけ入れます。
同じ時期に始めた人と出会いやすいので、特にこだわりがない限り、
サーバー9で開始するのがおすすめです。
ほかのサーバーも見てみましょう。
一桁サーバーは比較的人が集まりやすく、
パーティを募集したり、取引をするときに使われます。
11~14はひとりプレイ推奨、
15~18はキーボードなしの人推奨、
19・20はダブルすれ違い推奨になっています。
ダブルすれ違いは、3DSのすれ違い通信をつかったものですが、今でもやってる人たくさんいるのかな?
サーバー21・22は配信推奨、23・24は学生推奨。
配信推奨サーバーは、動画サイトなどに投稿・生配信する人に推奨されているサーバーです。
以前はここ以外配信禁止でしたが、
時代の流れとともに、ほかのサーバーの配信も解禁されました。
ただ、配信に映るのを嫌う人もいるので、
配信する際はなるべくこちらのサーバーを使うのがいいでしょう。
25~40は特に決まった特徴はありません。
新人サーバーに入れなくなったとき、
フレンドさんやチームの人たちがよく使っているサーバーに移るとよいでしょう。
ドラクエ10では、この40のサーバーを、
好きな時に自由に移動することができます。
この仕様は、ほかのゲームではちょっと考えられないです。
サーバーが違うといっしょに遊べないというゲームが多い中、
始めにどのサーバーを選んだとしても、
すべてのプレイヤーと一緒に遊ぶことができるのです。
転生したら どわこちゃん だった件
サーバーを選ぶと、最初の村のお話が始まります。
種族ごとにストーリー自体は変わりますが、おおまかな流れは共通しています。
親方「な なんだってーっ!?」
なにやら、大変なことが起こったみたいです。
それにしても様式美に富んだ、素晴らしいやり取りですね。
なんとも痛ましい姿・・・
いきなり主人公が死んでしまうという衝撃的な幕開け。
シスターさんに来てもらいました。
しかし、シスターさんの祈りを以てしても・・・
どうやら手遅れだったみたいです。
そこへ・・・
一同、悲しみの表情に沈む中、
ワギ神の力を借りた、人間の主人公の魂が宿ります。
驚く親方たち。
シスターも表情が明るくなりました。
みんな一安心。
親方「ひょっとしてお前――“混じって”やがるな?」
何かに気付く親方。しかし、ここでは深く追及されません。
そのかわり、用事を押し付けられます。
状況が飲み込めないまま、何やら頼まれてしまいました。
はじめは、おつかいをこなしながら冒険の準備を整えます。
さてさて、ここから長い長いぽっての冒険の始まりです!
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