どんな武器をそろえればいいのでしょうか!?
みなさん! こんにちはなので!
高レベルの武器や盾がもらえるアストルティア防衛軍。
前回は、報酬である武器・盾などの入手方法を紹介しました!
今回は、防衛軍で自由に生成できる高レベル武器ですが、
一体どの武器を生成すればいいのか、
どんな錬金効果がついたものを目指せばいいのか、
確認していきたいと思います!
ほとんどの武器で重要なのが攻撃力!
以前ゼルメアの記事で紹介したとおり、防具にとって重要なのは
守備力よりもむしろセット効果や錬金効果でした。
レベルが低めの防具でも、強力なセット効果がついているものがありましたね!
しかし武器に関しては、ほとんどの場合攻撃力が一番重要です。
より大きなダメージを出すことが、武器を装備する目的ですよね!
そのため、基本的にはレベルの高い武器を選べばOKです。
一部の属性効果がある武器(フューリーブレードやトールナイフなど)は、
属性ダメージアップのベルトと組み合わせれば、
多少攻撃力が劣っていても、高いダメージを出すことができます。
それでも、より攻撃力の高い武器が登場するに従い、
いずれは追い付かなくなってくるでしょう。
特に、両手剣・ヤリ・オノ・棍・ツメなどは
攻撃力の高いものを選んでおけば間違いなし!
同様に両手杖も攻撃魔力が高いものを選んでおけばいいです。
バトルマスターが使うハンマーなんかも同じですね。
ちょっと状況が異なることもありますが、
片手剣・短剣・ムチなども似たような考え方でだいたいいけます。
補助用の武器は、基礎効果や錬金効果の方が重要なことも!
一方で、ダメージを出すために装備するわけじゃない武器もあります。
スティック・扇・ブーメラン・弓などですね。
補助特技を使ったり、回復・補助呪文の効果を高めるために装備する武器たち。
これらは、単純にレベルの高いものを選ぶよりも、
武器の基礎効果を重視した方がよかったり、
レベルが低くてもしっかりした錬金がついているものを使った方がいいです。
バトルマスター以外の職業でハンマーを使ったり、
敵の弱体目的で短剣やムチを使う場合もこのケースに当てはまります。
単純にダメージを出す場合は攻撃力の高い武器を!
補助目的で使う場合は、基礎効果や錬金効果を重視しよう!
錬金効果は何がいいの?
こちらが武器につけられる主な錬金効果です。
武器種によっても変わってきて、
スティックと両手杖は呪文に関する効果、
それ以外は攻撃に関する効果がつく、と大きく分かれます。
この辺は、後ほど改めて確認していきましょう。
人気の錬金効果は赤字で記した上3つの攻撃力・会心率・呪文発動速度です。
ダメージを与えるための武器には攻撃力、
呪文を唱えるための武器には呪文発動速度をつけるのが基本です。
会心の一撃がダメージを左右する片手剣は、会心率錬金が人気です。
防衛軍で狙った方がいい武器と、バザーで買った方がいい武器
攻撃力重視の武器と補助効果重視の武器、
そしてそれぞれの武器につけられる錬金効果を踏まえて、
防衛軍で狙った方がいい武器と、
バザーで買った方がいい武器を整理してみましょう。
高レベルの武器は、あまり攻撃力錬金にこだわらなくていい!?
攻撃用の武器の錬金は、攻撃力の錬金がついたものが一番いいのですが、
レベル上昇とともに、攻撃錬金の重要性は相対的に下がってきています。
どういうことかというと、
攻撃力は、上級錬金の成功で+6の効果があります。
3つつけると攻撃力+18になりますね。
この攻撃力+18というのがどれくらいの数値なのか考えてみましょう。
例えば結晶装備としても人気のレベル60の両手剣「天馬の大剣」
★3未錬金での攻撃力は113です。
これに攻撃力+6を3回つけると、攻撃力は131になりますね。
攻撃力が113から131になるということは、約16%上昇しています。
対してレベル100の両手剣「覇王の大剣」を見てみると、
★3未錬金の攻撃力は239です。
これに攻撃力+6を3回つけると、攻撃力は257。
攻撃力が239から257になるということは、7%程度の上昇率です。
同じ攻撃力+18といっても、
武器レベル上昇によるもともとの攻撃力の増加により、
錬金効果による上昇比率は下がっていくことになります。
攻撃力が7%上がるんだったら、十分価値がある!とも言えます。
しかし、実際の攻撃力は装備者のちからや、両手剣スキル、
防具のセット効果・アクセサリーによる上昇分も加算されるため、
攻撃力+18の割合はさらに低くなります。
レベル110のバトルマスターの状態のわたしのちからは355。
両手剣スキルによる攻撃力上昇量が+73。
さらに防具のセット効果で+5、アクセサリーで+72。
武器を除いた攻撃力が505になります。
(画像ではおしゃれ武器の攻撃力分でそうびが余分に+1されています)
この状態で、攻撃錬金の付いていない覇王の大剣を装備すると744。
攻撃錬金のついているものを装備しても762。
744と762では、実に2%程度の違いしかありません。
バイキルト状態のことが多い実戦では、この差はさらに縮まります。
(相手の防御力にもよるので、単純にダメージが2%程度の違いということではありません)
何が言いたいのかというと、
特に攻撃力が重要な武器は、錬金効果にこだわりすぎず、
とりあえず防衛軍産の高レベル武器をひとつ持っていれば十分
ということです。
もちろん、攻撃力錬金がついてないよりはついていた方がいいので、
お金に余裕があったらちゃんとしたものを買うべきですし、
防衛軍で、攻撃力錬金がついているものが手に入れば儲けものです。
ただし多くの場合、攻撃錬金の武器にお金をかけるよりは、
スキル振り・宝珠・セット防具・アクセサリーなどをしっかり整える方が、
ダメージアップにとっては重要です。
呪文発動速度が重要なスティックと、会心率が重要な片手剣
直接攻撃するために装備するわけではない武器の代表であるスティック。
こちらは、錬金効果が非常に重要です。
多くの場合、僧侶で使うことになると思いますが、
呪文発動速度がとても大切なんですよね。
ここは錬金効果を妥協せず、ちゃんとしたものをバザーで買っておいた方がいいです。
パラディンなどでキラキラポーン用としてだけ使いたい、
という場合は適当な錬金でもいいかもしれません。
片手剣は、火力が重要な武器ではありますが、
その火力を発揮するためには、攻撃力とともに会心率に気を払わねばなりません。
会心率も、きようさの上昇とともに少しずつ上がっていくのですが、
錬金効果による上昇比率が非常に高いです。
こちらもなるべく妥協せず、バザーでちゃんとしたものを買うのが望ましいでしょう。
細かい補足をすると、
バトルマスターが左手に装備する場合は、会心率錬金じゃなくてもいいです。
二刀流での錬金効果は、右手・左手それぞれの攻撃分でしか効果がなく、
特技を使った時の左手攻撃分で、会心の一撃が出ることはありません。
左手の武器の会心率が反映されるのは、通常攻撃(いわゆるAペチ)のみなので、
あまり意味がないんですね。
こだわるなら、左手は攻撃錬金の方がいいです。
(そして高レベル武器での攻撃錬金は・・・につながります)
攻撃用の武器は攻撃力を、補助用の武器は基礎効果や錬金効果を重視しましょう!
少し長くなってしまったので、いったんまとめに入りますが、
基本的には、
攻撃用の武器は、攻撃力(攻撃魔力)を重視しよう!
補助用の武器は、基礎効果や錬金効果を重視しよう!
という感じで選んでいくのがいいと思います。
ただし、片手剣は会心率が重要な点は心に留めておいてください。
次回は、補助用の武器の選び方などを、もう少し掘り下げていきます!
コメント
よみにくい
ぽってさんのブログをみて今年の5月に10を始めました。ようやく二職カンストしたところです。
これからも忙しいでしょうが、ブログにYouTubeに期待しています。
いつかフレンドになっていただけたらありがたいです。