補助武器のえらび方を見ていきましょう!
みなさん! こんにちはなので!
アストルティア防衛軍では、
手軽に高レベルの武器や盾をもらうことができますが、
その武器の選び方や錬金効果について紹介しています!
前回は、
攻撃用の武器は、攻撃力(攻撃魔力)を重視しよう!
補助用の武器は、基礎効果や錬金効果を重視しよう!
ということを確認しました。
また、
・高レベルの攻撃用の武器は、あまり錬金効果にこだわらなくていい
・片手剣は、会心率錬金のついたものを買った方がいい
ということも頭に入れておくといいでしょう。
今回は、主に補助用の武器の選び方や錬金効果について見ていきたいと思います!
補助用の武器の錬金効果は、呪文発動速度が重要!
前回、スティックは呪文発動速度がちゃんとついたものを、
バザーで買っておいた方がいいですよ、とお伝えしました。
呪文を扱う中後衛にとって、呪文発動速度が非常に重要です。
特に僧侶の場合は、ウデ装備と合わせてスティックも
失敗錬金でもいいので呪文発動速度が3つついているものを買って、
錬金石で強化しておきましょう!
お金に余裕があれば、大成功が1~2個ついているのを選びたいですね!
両手杖はそこまでこだわらなくていい?
僧侶と並んで呪文を駆使する職業といえば魔法使い。
魔法使いのメイン武器といえば、両手杖ですよね!
両手杖も呪文発動速度が望ましいですが、
たいてい、早詠みの杖を使用するため、
そこまでこだわらなくていいです。
ウデ装備で、ちゃんと呪文発動速度のついているものを買えば、
あとは早詠みの杖を使って、十分な速度に到達できます。
ウデ装備は、僧侶や賢者などと共用できるので、
「ウデは呪文速度がついたものを買って、
両手杖は、てきとうでもOK!」と考えてもいいでしょう。
ただし、早詠みの杖を使う余裕のない超強敵と戦う場合は、
ウデと合わせて、両手杖も
しっかり呪文発動速度がついているものを用意して臨みましょう。
弓・ブーメラン・扇はめちゃくちゃ高価!?
僧侶・魔法使いのほか呪文をよく使う職業といえば、
賢者、魔法戦士・どうぐ使い・踊り子・旅芸人などがありますね。
これらの職業が扱う弓・ブーメラン・扇も、
やはり呪文発動速度錬金が望ましいです。
しかし、バザーで検索してみると、
ほとんど出品されてない上に、めちゃくちゃ高い!
スティック・両手杖以外の武器だと、
呪文発動速度がパルプンテでしかつかないレア錬金だからです。
6%でも数千万ゴールド。
12%なら億を越えます。
18%なんて、バザーでお目にかかること自体ほとんどない。
では、どうやって手に入れたらいいのかというと、
ここでアストルティア防衛軍を活用するんですね!
錬金効果がランダムとはいえ、何度も武器を生成していると、
呪文発動速度6%程度ならわりとバンバン出ますし、
18%が手に入るのも、決して夢ではありません。
わたしも、イルミンズールの呪文発動速度18%が手に入りました!
基礎効果5%と合わせて計23%! これはうれしい!
ですから、いにしえのゼルメアにおける、毒ガード装備にあたるのが、
防衛軍では、弓・ブーメラン・扇の呪文発動速度装備なんですね!
みなさん、これが欲しくて防衛軍に参加しているわけです。
ツメは攻撃錬金のものを買っておいた方がいいかも
最後に補足として、攻撃用武器であるツメの錬金効果について。
高レベル武器の錬金効果は、基礎攻撃力の関係であまりこだわらなくていい
と前回紹介しました。
しかし、ツメだけは例外になっています。
ツメは、
もともとの攻撃力は低め、連続攻撃でダメージを出す
というデザインの武器になっています。
たとえばレベル100のツメである「断罪のジャマダハル」でも、
★3未錬金で攻撃力が109です。
なんと、前回紹介したレベル60の両手剣「天馬の大剣」より
単純な攻撃力の数値は低いんですね!
そのため、まだまだ攻撃力錬金の+18という数値の影響が大きめです。
ツメでしっかりと火力を出したい場合は、
ちゃんと攻撃力錬金のついたものをバザーで買った方がいいかもしれません。
また、ツメに関しては新武器が登場するたびバザーに大量出品され、
比較的手ごろな値段で攻撃錬金つきのものが購入できます。
なぜかはよくわかりませんが、4マスだから武器職人さんにとって作りやすいのかな?
わたしも振り返ればレベル80の蒼炎のツメ以降、
エンシェント、マガツ、ケイオス、疾風、断罪と、
新武器が登場するたびにほぼ毎回買い替えていました。
(ツメをもってドラゴンと戦う機会がなかったので、ドラゴンクロー改だけ買わなかった・・・)
レベル100の断罪のジャマダハルが単純に強いので、
次もすぐ買い替えるかどうかわかりませんが、
これからツメを用意する場合は、最新武器の攻撃錬金がねらい目です。
武器をそろえるときの、防衛軍とバザーの使い分けまとめ
2回にわたって紹介してきましたが、
ここで防衛軍とバザーの使い分けを整理しておきましょう!
防衛軍でそろえたほうがいいもの
防衛軍でそろえた方がいいものの代表は、
弓・ブーメラン・扇の呪文発動速度がついたものです!
まずは6%のものを確保して、12~18%のものも狙ってみましょう!
あとは、必要な攻撃用の武器を一通りそろえておくと便利です。
両手剣・ヤリ・オノ・棍・ハンマーあたり。
短剣・ムチ・両手杖なども。
これらの武器種は、錬金効果にあんまりこだわらなくていいと思います。
バザーで買った方がいいもの
呪文発動速度がついたスティック。
会心率がついた片手剣。
攻撃力がついたツメ。
このあたりは、バザーでちゃんとした錬金がついたものを買っておくのがおすすめです。
おかねに余裕がなければ、
片手剣やツメなら、
つなぎ用として、ひとまず防衛軍産のものを使っておいてもいいでしょう。
スティックは、
下手な高レベル防衛軍産のものより、
低レベルでちゃんと呪文速度がついているものの方が使いやすいかもしれません。
もちろん、おかねに余裕があるなら、
呪文発動速度のついた両手杖や、攻撃力のついた攻撃用武器も欲しいところです。
このあたりは、それぞれのおさいふ事情に合わせることになります。
個人的には優先度低めかなーと思っています。
本来は、補助武器の基礎効果についてもう少し触れる予定でしたが、
数日後には新武器が登場し、なんともタイミングが悪いのでまたの機会にしておきます!
レベル96でも扇のプロセルピナとか、ムチのアステルウィップとか、
使いやすいものもあるのですが、数日後にはひっくり返ってるかもしれません・・・
Ver5になると、今まで以上にいろんな職業やいろんな武器が使いやすくなると思います!
あれもこれもとそろえると、お金がいくらあっても足りないので、
防衛軍とバザーをうまく使い分けて、理想の武器をそろえてみてください!
コメント
いつもたのしく読ませてもらってます!
武器の錬金で昔から気になってたことがありまして。
短剣において会心率が大事なのか不要なのか、もし見解あれば教えて下さい。(ヴァイパー成功させてナンボな武器種だと思うので)
正直なところを言うと、短剣はいろいろな考え方があるので、記事内ではあえてぼかした書き方をしていました・・・
ケースバイケースなので、書き出すと長くなっちゃうんですよね。
ですので、こちらでお返事したいと思います。
結論から言うと「現状、短剣での会心率の優先順位は低い」と思います。
「昔から」とおっしゃっているのでベテランプレイヤーさんかと思いますが、過去には「短剣は会心錬金がいい」と言われていた時代がありました。
短剣の主力特技のひとつヴァイパーファングの成功率がもともと50%のため、「毒に弱い相手」に対しても確実に毒が入るかどうかわからなかったので、少しでも早く毒状態にするのに会心狙いが有効だったのです。
わたしも初めて買った短剣は、Ver2.4のころのクリスタルエッジ会心錬金でした。
その後150スキルの「状態異常成功率アップ」や「ヴァイパーファングの技巧」が登場し、「毒に弱い相手」に対しては確実に毒状態にでき、「少し毒耐性を持っている相手」に対しても高確率で狙えるようになりました。
そのため会心の一撃を狙わなくても、タナトスハントにつなぎやすくなったんですね。
依然「毒に強い耐性を持っている相手」にはなかなか毒が入らないので、会心の一撃を狙いたくなりますね。
しかし「状態異常成功率アップやヴァイパーファングの技巧をつけても、毒が入りにくい相手」に短剣で戦う機会はほとんどないでしょう。
また、ヴァイパーファング自体「会心率が通常の1/4」という厳しい補正を持っているのも、会心錬金をおすすめしにくくなっています。
もちろんこれは、あくまで一般的な汎用性の面でのおすすめです。
「どんな相手にも短剣一本で挑んでいく!」というプレイスタイルであれば、会心特化の短剣が役に立つ場面もあると思います。
わたし自身、短剣をそこまで使いこなせていないため、ぼかした書き方の記事にしておきましたが、個人的な見解は以上の通りです。
もし、会心率短剣の有効な使い方がありそうなら、ぜひ試してみてくださいね!
質問させて頂いた者です。
凄く詳細な説明!感動しました。
ありがとうございました。
ヴァイパーにはそんな歴史があったんですね。