バトルの進め方を確認していきましょう!
みなさん! こんにちはなので!
強力な腰アクセサリーなどが手に入る邪神の宮殿。
前回は、バトルに挑む前に聞いておくことになる、
魔封剣姫さんのお話について紹介しました!
今回は、バトルの進め方を具体的に確認していきましょう!
準備をすませてパーティ同盟を組もう!
魔封剣姫さんの話を聞いた後は、さっそくバトルに挑戦してみましょう!
西側にいる魔封士さんたちが、神殿・倉庫などの施設になっています。
ここで転職をしたり装備を見直したりと、事前に準備しましょう。
回復ポイントもありますが、
バトルに入るとき自動で回復するので、利用する必要はありません。
どっちかというと、ふだん宿屋代わりに使ったり、
全滅復帰時に回復するときに便利なものです。
まずは1獄から挑戦してみましょう。
1獄は、職業・武器に制限がないので、いつもメインで使っているもので挑みましょう。
最初は勝手がわからないと思いますが、
初回報酬を狙うだけなら、できる範囲の準備だけして飛び込んじゃって大丈夫です!
入り口を調べると、バトルの条件が表示されます。
1獄は毎回、制限時間20分と、道具使用禁止です。
条件を確認したら、一番下のバトルをはじめるを選びましょう。
ちなみに、中に入ってしまうとどうぐが一切使えないため、
料理や元気玉を利用するときは、事前に使っておく必要があります。
また、パーティに仲間モンスターがいると同盟が組めないので、
仲間モンスターを連れている場合は、待機中にしておきましょう。
パーティ同盟の組み方を選択します。
フレンドさんたちとあらかじめパーティを組んでいく場合は「指定のパーティと」
オートマッチングを利用する場合は「同盟の仲間を自動で探す」です。
オートマッチングでの注意点
オートマッチングでは、同盟メンバーが3分間みつからないとやり直しになります。
この際「ヒーラーが足りない」などの理由が表示されることもあります。
可能なら、不足している役割の職業に転職して挑みましょう。
また、1獄では僧侶や賢者などのメインヒーラー職以外の職業も、
ヒーラーとしてマッチングされることがあります。
ザオラルが使える旅芸人やレンジャー、デスマスター。
そして万能職の占い師や天地雷鳴士がそれにあたります。
僧侶や賢者がいるパーティに、サブヒーラーとしてマッチングされることもあれば、
いないパーティで、メインヒーラーとして立ち回らなければならないこともあります。
1獄はアイテムが使えないので、
僧・賢がいない場合、回復できるメンバーがしっかり回復する必要があります。
僧・賢がいる場合でも、蘇生は積極的に行い、
メインヒーラーさんがベホマラーなどに専念できるようにしましょう。
マッチングが成立したら、かならずパーティチャット画面を開いて職業構成を確認し、
自分が戦闘中にどのように立ち回るべきかを意識しておきましょう。
あいさつをして、バトルに挑みましょう!
同盟が組めれば「赤柱の間」という場所に移動します。
ここで、パーティメンバーにしっかりあいさつをしておきましょう。
定型文でかまいません。
このときパーティチャット画面をひらいて、パーティの職業構成も確認しておきましょう。
そのあと、真ん中にある赤い柱を調べて「戦いに身を投じる」を選びます。
全員そろえばバトルスタート!
相手の動きをよく見て行動しよう!
バトル開始後いちばん大事なのは「相手の動きをよく見ること」
強敵が2体同時に出現するため、やみくもに攻撃するのは危険です。
戦闘開始すると、8人が1か所に集まっていますが、これ自体けっこう危険な状態。
ボスは初手から即死級の範囲攻撃を仕掛けてくることがあります。
やや散らばり気味になりつつ、ボスが誰を狙っているのか見極めていきましょう。
自分が狙われていないのを確認しつつ、ボスがこちらに突っ込んで来たらカベに入りましょう。
ボスが自分に向かって進んできたら、ほかの誰かをカベにして逃げましょう。
範囲攻撃の対象になっていたら、ほかのメンバーを巻き込まない位置に逃げます。
やいばのぼうぎょやスペルガードなどを合わせて、攻撃に耐えられると理想。
とにかく開始早々、全滅してしまわないように注意しましょう。
この後も相手の行動をよく見つつ、
自分が狙われていれば逃げる、狙われてなければカベに入る意識が重要です。
相手のスキをついて、1体ずつ攻撃しよう!
移動干渉(カベ)が成立していたり、
相手の大技を避けてスキが生じていれば攻撃をしかけましょう!
この時、重要なのが「単体攻撃で1体ずつ」ということです。
邪神の宮殿のボスたちは、HPの減少にともなって強力な攻撃手段が増えていきます。
ですから、範囲攻撃で同時にダメージを与えていくと、
2体のボスから強力な技が繰り出される非常に危険な状態になります。
どちらから狙うのかは、ボスの組み合わせによって変わってきます。
どっちを先に攻撃すればいいのかわからない場合は、
周りのプレイヤーさんが攻撃している方に合わせましょう。
強力なCT技を使うときは、タイミングに注意してみよう!
大ダメージを与えられるアタッカーのCT特技。
チャージタイムがたまればすぐ使いたくなりますね!
しかし、同盟バトルでは中衛バッファーさんが複数いたりするので、
味方の強化や敵の弱体化を得られる機会も多いです。
魔法戦士のフォースブレイクや、どうぐ使いの強化ガジェット零式はその代表格。
そのほか、ブーメランのレボルスライサー、レンジャーのケルベロスロンド、
踊り子の荒神の舞なども、ダメージを大きく伸ばしてくれます。
これらに合わせてCT特技を使えば、ただでさえ大きなダメージがさらに跳ね上がります!
また、ストーリーをVer3.1まで進めれば修得できるチャンス特技というのがあります。
その中のひとつである災禍の陣も、大きくダメージアップができる強力な特技。
これらのタイミングにあわせて強力な特技を使用し、一気に大ダメージを与えましょう!
限られた蘇生・回復手段に注意! できるひとでやろう!
ダメージを受けてしまったり、戦闘不能になってしまった場合、
1獄ではアイテムが使えず、蘇生回復手段が限られるのに注意しておきましょう!
先ほど、オートマッチングでの注意点でも書いた通りですが、
回復・蘇生の呪文や特技が使える職業なら、常に意識しておく必要があります。
また、上記で挙げた蘇生職以外でも、
踊り子のよみがえり節や、両手杖の復活の杖が活躍することもあります。
1体たおせばこっちのもの! 落ち着いて2体目をたおそう!
強敵2体相手で混戦になりがちな邪神の宮殿ですが、
1体目を倒してしまえば勝利は目前です。
8人で集中攻撃ができるので、ここからは非常に速い!
8対1だとターゲット判断もしやすく、移動干渉も成立させやすいです。
ただし、HPが減少するにつれ、強力な攻撃手段が増えていく点には注意です。
もう少しで勝てそう、という状況で大技が飛んできて一気に壊滅することも。
最後まで、気を引き締めながらバトルに臨みましょう!
報酬を受け取り、あいさつをして外に出よう!
見事、バトルに勝利すると、報酬の金の宝箱が手に入ります。
中身は戦神のベルトにめざめの鬼石、そして錬金石20個!
ちなみに金の宝箱は、周回でもらえる赤の宝箱と出現位置が違うため、
宝箱を開く動作をしている場所で、初回なのか周回なのかがわかります。
バトルが終わればあいさつを済ませ、旅の扉から外に出ましょう。
条件が合えば、2~4獄にも挑戦してみよう!
武器や職業に制限のかかる2~4獄。
条件が合うなら、こちらも挑戦してみてください。
基本的な流れは1獄と同じです。
ちょっとややこしいのですが、
4獄→2獄→3獄の順番で条件は厳しくなってきます。
3獄はほかより制限時間も短めで、時間との戦いになることも。
ただし、どの職業や武器が条件になっているかによって難易度は変わるため、
4獄→2獄→3獄の順で難しくなっていくとは限りません。
(ほとんどの場合、3獄が一番難しいです)
1獄との一番の違いは、アイテムが支給されていること。
せかいじゅの葉やせかいじゅのしずくがたくさん配布されます。
温存しておいても持って帰れませんし、
使い切ることもほとんどないので、ピンチの時はじゃんじゃん使いましょう!
そのため2~4獄は、ヒーラー職がいなくても十分戦っていけます。
複数の職業の条件をみたせるなら、火力を重視して職業を選ぶといいでしょう。
ヒーラー職で挑む場合も、ベホマラーを使うより、
せかいじゅのしずくをつかったほうが有効です。
金の宝箱の中身は、戦神のベルトのみです。
ですから、無理に挑戦する必要もありません。
普段、使っていない武器が条件になっている場合は、
白宝箱や防衛軍で武器を用意しましょう!
慣れてきたら、周回してみよう!
レベルが十分に上がり、装備も整ってきたら周回プレイに挑戦してみましょう。
周回報酬の赤宝箱からは、確率で戦神のベルトが手に入ります。
小さなメダルや賢者のせいすいなどのことも多いため、無理に狙うほどのものではありません。
まずはストーリーをすすめて、レベルを上げたり装備を整えておきましょう。
8人で協力してバトルに挑みましょう!
オートマッチングでは、
慣れているプレイヤーさんがたくさん周回しているため、
たいてい5分前後で勝負がつきます。
初心者さんが混じっていても、問題なく勝てる場合が多いので、
気軽に挑戦してみてください!
しかし、バトルが始まったからには、
敵の行動をよく見る、避けられる攻撃は避ける、
狙われているときは逃げる、狙われていないときはカベに入る、など
バトルの基本を意識して、なるべく勝利に貢献しましょう!
そして十分強くなったら周回に挑戦し、ベルトをたくさん集めつつ、
今度は自分が初心者さんを助ける立場になってください!
次回は、邪神の宮殿で手に入る腰アクセサリー、戦神のベルトについて見ていきたいと思います!
コメント
これは良い記事。特にブメ以外を装備してる旅がハッスルダンス連打したり祈り切れてる時のベホマラーが減り、壁タゲを意識する人が増えると嬉しいです。
一点だけ気になったことが。デスマスターは僧侶や賢者と同じヒーラー枠なのではないかと感じます。