ベルトにつく効果を確認しておきましょう!
みなさん! こんにちはなので!
強力な腰アクセサリーが手に入る邪神の宮殿、
前回は、バトルでの注意点を確認していきました。
相手によって注意しなければならない点は変わってくるのですが、
まずは基本的な立ち回りを意識してバトルに挑みましょう!
今回は邪神の宮殿の目玉報酬、戦神のベルトについて見ていきたいと思います!
戦神のベルトとは!?
邪神の宮殿での報酬としてもらえる戦神のベルト。
ランダムでさまざま効果が2~3ついています。
要するに、王家の迷宮で手に入る輝石のベルトと似たような感じですね。
いらないベルトを捧げて、不要な効果を封印できることや、
めざめの鬼石を使って、ベルトを強化できる点もよく似ています。
輝石のベルトとはつく効果が違ったり、同じ効果でも数値が変わってきたりします。
戦神のベルトにつく効果一覧
それでは輝石のベルトと比較しつつ、効果を確認していきましょう!
能力値が上がるもの
まずは、能力値が上がるものです。
輝石のベルトは様々な能力値上昇効果がありましたが、戦神のベルトは3種類しかありません。
攻撃力と、攻撃魔力+回復魔力、会心率+呪文暴走率ですね。
戦神のベルトの大きな特徴として、
輝石のベルトではバラバラだった攻魔・回魔や会心・暴走率が1つの効果になっていることです。
1つの効果で2つの能力値が上昇するので、これは便利!
しかも、数値が輝石のベルトより大きく上昇するものばかりです!
呪文暴走率だけ、最大値は輝石のベルトの方が大きいですが、
それ以外は基本的に戦神のベルトの方が強い、ということになります。
属性ダメージアップと種族特攻
火力を大きく伸ばしてくれる腰アクセサリーの目玉効果。
属性ダメージとは「炎の攻撃ダメージ +10%」など。
種族特攻とは「ドラゴン系に ダメージ +8%」など。
こちらも、属性ダメージ・種族特攻ともに、上昇値は戦神のベルトの方が高いです。
特に種族特攻は戦神・輝石ともに同じ効果なので、単純に戦神のベルトの方が強いです。
一方、属性ダメージアップのほうは、
戦神と輝石で適応される条件が大きく違うので、しっかり確認しておきましょう。
まずはおさらい。
輝石のベルトの属性ダメージアップには、「特技」と「呪文」の2種類ありました。
ですから7属性×2種類で合計14種類あるわけですね。
対して、戦神のベルトは武器ごとに全部で15種類ずつあります。
7属性×15種類で合計105種類!
実にたくさんの効果に分かれています。
上昇値自体は戦神のベルトの方が上ですが、とてもじゃないけど全部集めてられませんね。
戦神のベルトは、必要な武器で必要な属性だけにして、
あとは輝石のベルトを活用しましょう!
各武器でよく使う属性攻撃をまとめてみました。
特技や呪文、属性武器などごちゃごちゃにしていますが、よく使うのはこの辺だと思います。
スティックはダメージを出すための武器ではないので省略してますが、
天地雷鳴士でスティックを使う場合は、土や炎があってもいいかもしれません。
また、占い師で弓を使ったり、賢者でブーメランを使う場合も、
それぞれ必要な属性のものをとっておきましょう。
魔法戦士にフォースをもらえば、どの武器でも各属性の攻撃ができるようになります。
全部集めるのは大変なので、
よく使う武器で、よく使われるフォースのものを中心に集めておきましょう。
よく使われるフォースは、ライト・ストーム・ダークあたりでしょうか。
光や、雷か風、土か闇があればいいと思います。
これ以外は、輝石のベルトで補いましょう。
また輝石のベルトは「特技」と「呪文」で分類されているため、
通常攻撃(いわゆるAペチ)はどちらのベルトにも効果がありませんでした。
戦神のベルトは、その武器を装備していればいいので、
特技・呪文に加えて、通常攻撃にも効果があります。
しかし、武器を装備していなければいけないので、
格闘スキルを使う場合、戦神のベルトによる属性ダメージの恩恵は受けられません。
輝石のベルトにはない効果のもの
最後に、輝石のベルトにはない効果。
いずれも、盾装備時に確率で様々な効果がつくもの。
盾を装備していないといけませんし、開戦時にしか効果がなく、
その確率も最大で6~7回に1回といまいちあてにならない効果ですね・・・
属性ダメージアップを中心に、輝石のベルトと使い分けよう!
輝石のベルトでもそうでしたが、いちばん強力な効果が属性ダメージアップです。
基本的には、よく使う武器でよく使う属性のベルトを集めていきましょう!
ただし、汎用性の面では輝石のベルトの方が使いやすいため、
すでに10%の輝石のベルトを持っていたら、10~11%の戦神のベルトは不要かもしれません。
12~13%くらいになってくると、変わってくるので置いておきたいですね。
また、輝石のベルトにしかつかない効果のものが多い点も見逃せませんね。
きようさやアイテムドロップ率、魅了耐性などはあると便利です。
単純な性能では、戦神のベルトの方が強いですが、
状況に合わせて輝石のベルトと使い分けていきましょう!
次回は、強い戦神のベルトを入手するための、
ベルトの強化方法や、不要な効果の封印について見ていきたいと思います!
コメント
ぼってさんのブログは本当に分かり易くては助かります。武器毎の属性とか調べればわかるけども全武器並べたのはなかなかないしなー
毎回楽しみにしてるので無理の無い範囲で更新してくだしゃあ~
占い師は属性ベルトの優先度が低い点に触れて置いた方が良いかと思います
勘違いしたままの人が結構居るんですよね(うらないスキルの補正が入る前のダメージが基準になるので10〜20くらいしかダメージが変わらない)
すみません、書き方が悪かったです。
ベルトは効果はスキルで4倍になりませんよと言った方が良かったです…
お返事遅くなり申し訳ありません。
ご指摘の点、
「属性ベルトは占い師のパッシブスキル”タロットの威力アップ”に乗らないため、占い師に属性ベルトをつける優先度が低い」
とのことですが、
こちらで確認したところ、そのような検証結果を出されている方が見当たりませんでした。
そこで、わたしの方で実際に試したところ、
「雷13%の有無以外は同じ装備・スキル振りで、スライムに塔のタロットを使う」
という簡単な検証ではありますが、
ベルトなしだと720~750程度のダメージだったのに対し、ベルトありだと820~850程度のダメージになりました。
わたしがまだ何かを見落としている可能性はありますが、
現状、当ブログでは「占い師にも属性ベルトは十分有用である」とさせていただきたいと思います。