今はであまり使わなくなったものと、エンドコンテンツで手に入るもの
前回までで、指アクセサリーは
と紹介してきました。
今回は、あと2つ
ひとつは今やあまり使う機会がなくなってしまったもの、
もうひとつはエンドコンテンツの報酬で手に入れるのが難しいもの、
について見ていきたいと思います!
10. ソーサリーリング
ソーサリーリングは戦闘勝利時にMP3~5を回復する効果があるゆびわです。
そのほか、基礎効果として最大MP+5などの能力値上昇も見込めます。
また合成効果で、戦闘終了時に回復するMP+1や最大MP+1~4をつけることができます。
戦闘終了ごとのため、強敵相手にはあまり役に立ちませんが、フィールドでモンスターと戦い続けるときなどには大変便利です。
以前はだれもが欲しがり、戦闘終了時に回復するMP+1を3つ付けようと
果敢に合成に挑戦したアクセサリーなのですが、
現在では使用頻度が大きく下がってしまっています。
Ver1をクリアすることで手に入る達人のオーブに
「勝どきMP回復」の宝珠を付けることで、
ソーサリーリングをつけるよりも大きくMPを回復できるようになります。
宝珠がない状態でも、今では日替わり討伐などでお金もたまりやすいため、
魔法の小ビンや聖水を気軽に購入することができますね。
こちらよりさらに控えめな性能で「ひらめきのゆびわ」がありますが、
かつてはこのひらめきのゆびわを装備して酒場に登録すると
すごく人気でいろいろな人に借りられた、という話は今でも語り草となっています。
そのころと比べると、MPを取り巻く環境は大きく変化しました。
入手手段は、コインボスバズズの討伐。
アトラス、ベリアルと同じくカジノコインでカードが手に入り、
能力値も似たようなものですが、
ツインクロー、ザラキーマ、マホトーン、かがやくいきなど
非常に厄介な攻撃がおおく、倒しづらいのもネックです。
優先して集めたり合成する必要はありませんが、
仲間モンスターに装備させるなど全く役に立たないわけでもないので、
バズズのカードなどが余っていれば挑戦してみてください。
11. 聖守護者のゆびわ
Ver4のエンドコンテンツである「聖守護者の闘戦記」。
その報酬として手に入るのが聖守護者のゆびわです。
基礎効果は守備力+1とおしゃれさ+1で、1つだけだとほぼ意味がありません。
合成効果が眠り、幻惑、マヒ、呪い、混乱、即死、封印、どく、
これらいずれかの状態異常にたいしてガード20%~30%になります。
たとえば眠りガード30%が3つつくと、合計で眠りガード90%ですから、
前回までに紹介していた耐性リングよりも10%上になります。
こうなると、宝珠と組み合わせるだけで耐性100%にすることができますね。
いちばん有用なのは、呪い90%だと思われます。
とはいえ、8種類ある耐性の、しかも30%を3つつけるためには、相当な回数の合成が必要です。
もちろん、手に入れるためには強敵を何度も討伐しなければならないので、入手自体も決して容易ではありません。
しかし、「常闇の聖戦」がいまやサポート仲間でもクリアできるようになったように、
レベル上限の開放や強力な装備品の登場で、
いずれはわたしのようなライトプレイヤーでも挑戦できるようになるんじゃないかと思います。
聖守護者のゆびわも、常闇の聖戦の報酬と同じく、
なくてもいいけどあると便利、という位置づけです。
たくさん種類があるので、必要なものから揃えましょう!
指アクセサリーは、顔アクセサリーとならんで、たくさんの種類があります。
しかし、あれもこれも、全部必要というわけでは無くて、
特によく使う、持っておいた方がいいのは将軍のゆびわくらいですね。
耐性が必要な場合、耐性リングを装備すればいいですが、
これも合成を一気に進める必要はなくて、
とりあえず一つ持っていれば、ほかのアクセサリーや防具と組み合わせて使えます。
必要に応じて、最低限を集めていってもいいですし、
使う予定がなくても、それぞれコレクションしていくのは楽しいものです。
みなさんも、好みに合わせてそろえていってみてください!
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