そのほかの耐性リング
前回は、耐性リングのなかでも、防具でそろえにくいものを中心に紹介しました。
今回は、なるべく防具でそろえた方がいいものです。
耐性錬金の付いた防具が買えるようになれば、使用する機会があまりありませんが、
あったらあったで、装備品選択の幅が広がるため、余裕があれば合成を進めておきましょう!
合成効果や、基本的な入手方法に関しては、前回の記事をご確認ください。
6. 破呪のリング
呪いガードの効果があるゆびわです。
呪いガードは、盾やからだ上の防具につけることができるため、そちらで揃えて、
なるべく「将軍のゆびわ」つけられるようにしておきましょう。
ただし、一部のエンドコンテンツで「呪いガードとブレスガードが必要」な敵がいます。
それに挑戦する場合、盾やからだ上にブレスガードをつけて、破呪のリングを+80%まで合成しておきましょう。
レアドロップは、ろうごくのぬし、ダークシルフと
転生モンスターのアスラ王とブロンドボーイです。
Ver2.1以降に行ける方のアラハギーロの地下通路では、ろうごくぬしと、アスラ王の転生元ボーンファイターが出現します。合成を進める場合はこちらで集めるのがよさそうでしょうか。
Ver1から行けるマップだと、リンクル地方でウイングタイガーの転生ブロンドボーイを狙うといいでしょう。転生元のウイングタイガーのレアドロップが、人気素材のまじゅうの皮であるのも地味におすすめです。
7. 理性のリング
ここから後の、混乱ガード・マヒガード・封印ガード・眠りガードは
いずれも頭装備とからだ下装備の防具につけることができるため、
そちらで100%を目指し、「将軍のゆびわ」を装備するのが望ましいです。
ただ、全職業の各種耐性装備をそろえるのは大変なため、
優先順位が低めではありますが、これら耐性リングの合成を進めておくのも無駄ではありません。
理性のリングのレアドロップは、よろいのきしとドルイドに加え
転生モンスターのアルケミストンとマッドレインボー。
ドルイドはVer3.3以降のマップでしか出現しませんが、レベル上げで人気のモンスターでもあるので、レベルを上げながら狙ってみるのもいいでしょう。
Ver1のマップだとカミハルムイ領南でマジカルハットの転生、アルケミストンを狙うのがおすすめです。
ここから余談になりますが、
このアルケミストン、通常ドロップがスカウト書「マジカルハット」になっています。
マジカルハットはどうぐ使いでスカウトできる賢者タイプのモンスターで、攻撃呪文と回復呪文が使えます。
とくに「マホトラハット」で敵のMPを吸収できるため、仲間モンスターの弱点であるMP切れの心配がありません。
貴重な状態異常回復のとくぎも覚え、攻守に活躍できるモンスターです。
スカウト書が割高になってしまうため、初心者向けおすすめモンスターに挙げませんでしたが、スカウト書が手に入ったらぜひ育ててみてください!
8. まんげつリング
マヒガードの効果があります。
レアドロップは、ヘルゴースト、なげきムーンと
転生モンスターのムーンキメラ。
ポーポラ地方などで、スターキメラの転生、ムーンキメラを狙うのが一番いいでしょう。
9. はくあいのゆびわ
封印ガードの効果をもつゆびわです。
レアドロップはスマイルリザードと、
転生モンスターのリトルライバーン、キングエレファント。
以前は、スマイルリザードを延々と狩り続けるか、強敵のキングエレファントに挑むかでしか手に入りませんでしたが、
今では、ドラゴンキッズの転生リトルライバーンを狙うのが一番のおすすめです。
Ver1のマップだとやや効率が悪いのですが、Ver2以降のメルサンディ穀倉帯やレビュール街道北にたくさん出現します。
9. めざましリング
眠りガードの効果を持っています。
レアドロップはサンダーフロッグ、デスマーキュリーと
転生モンスターのゴールデンコーン。
アルミラージの転生ゴールデンコーンを狙うのがいいでしょう。オルフェア東、キリカ草原、レーナム緑野と狩場も豊富です。
優先順位は低めですが、余裕があればそろえておきましょう。
今回紹介したものは、
「なるべく防具で耐性をそろえて、将軍のゆびわをつけた方がいいもの」ばかりです。
つかう機会は少ないので、ぜったい集めなければならない、というわけではありません。
ただ、こういうのをそろえておく、というのもコレクションとして楽しいものです。
あればあったで便利なので、気が向いた時や、レベル上げのついで、転生モンスター探しなどとかねて、狙ってみるのもいいでしょう。
次回は、指アクセサリーも最終回。
今や耐性リングより優先順位が下がってしまったあの指輪と、
エンドコンテンツで手に入る耐性リングの上位版を紹介予定です!
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