164. 炎の宝珠 おすすめ一覧

達人のオーブ・宝珠・石板

どんな宝珠があるのか確認していきましょう!

前回まで、達人のオーブシステムについて、ひととおり紹介してきました。

 

使っているうちに、だんだんわかってくると思うので、

ぜひわかる範囲で活用してみてください!

 

今回から全部で5つに分かれる宝珠の種類

それぞれどんなものがあるのか、大まかに見ていきたいと思います。

 

入手先なども紹介したいところですが、

Ver2.1以降のマップに出てくる敵が落とすものも多いので

まずは、それぞれどんな特徴があるのかを中心に見ていきましょう!

 

宝珠の効果については、達人に話しかけて

「宝珠をつくる」を選ぶと確認できます。

まだ手に入れてたことのない宝珠も暗く表示されるので、

どんな宝珠があるのかを調べたり、自分が持っていない宝珠を確認するときに便利ですね。

 

まずは炎の宝珠

こちらは、能力値が上がるものと、

状態異常や属性攻撃などの耐性が上がるものに大きく分かれます。

 

紹介するのは、すぐに集めた方がいいというわけではありません

「手に入ったらセットしておくといいもの」

「宝珠を集めるようになってから参考にしてほしいもの」

くらいの感じで考えておいてください!

 

能力値が上がる宝珠

炎の宝珠といえばまずこのシリーズ。

各能力値を上昇させる効果がそろっています。

主なものを見ていきましょう。

 

不屈の闘志

中でも優先したいのは、やはりHPが上がる不屈の闘志

レベル5HP+10飾り石も入れると最大で+12することができます。

こちらは、はじめに達人からもらえるため、ずっと使っていけますね。

 

鋼鉄の肉体

次いで汎用性が高いのは、みのまもりが上がる鋼鉄の肉体でしょうか。

HPと比べて軽視されがちな守備力ですが、それはあくまでダメージ計算の関係で数値がHPの1/4程度の効果しかないため。

鋼鉄の肉体の宝珠は、1レベルにつき+5上がり幅が大きくレベル5+25飾り石も入れると+30になり、決して侮れません

HPと合わせて、耐久力が上がるのはどの職業にとっても重要なので、ぜひつけておきたいですね。

 

神業の手 韋駄天の足

あとはきようさが上がる神業の手や、すばやさが上がる韋駄天の足

レベルが低いうちは効果の実感しにくい能力値ですが、レベルが高くなってくるととても重要な意味を持ってきます。

数値の上がり幅も大きいため、必要に合わせて宝珠で強化していきましょう。

 

会心練磨 先見の眼

会心率が上がる会心練磨身かわし率が上がる先見の眼、というのもあります。

ともに最大で+1%と心もとない数字にみえますが、こういうのは他の装備などと組み合わせて使うもの

高額な装備は、錬金効果が0.1%違うだけで、数十~数百万ゴールドの値段差が出てきます。

それを宝珠で補うこともできるので、うまく利用していきましょう。

特に先見の眼全職業で有効なので、活用したいところです。

 

武神の豪腕 大賢者の御手 いつくしむ心

そのほか、ちから攻撃魔力回復魔力などがあがる宝珠もあり、

自分がよく使う職業で必要なものをつけておくといいですが、

特にちからの武神の豪腕能力値の上がり幅が小さめな点は注意してください。

 

鉄壁の〇〇ガード

鉄壁の〇〇ガードというシリーズは、状態異常属性・ブレス・呪文耐性を高めることができる宝珠です。

状態異常なら最大+10%属性・ブレス・呪文なら最大5%の効果があります。

飾り石も使えば、それぞれ12%6%に。

属性・ブレス・呪文のほうは、100%でなくても数値どおりの働きをしてくれますが、

状態異常の方は、100%を目指さないとあまり意味がありません。

防具だけで100%にした方がいい場合が多いですが、いくつか使いやすいものもあるので活用していきましょう!

 

鉄壁の踊り(転び)ガード

踊り、転びはともに足防具でつける耐性になっています。

どちらか片方をとるか、相手によって履き替えるか、両方の耐性がついているものを買うか。いずれも悩みどころです。

しかし、「転びガード100%、踊りガード90%」であれば、比較的低価格で手に入ります。

それに鉄壁の踊りガードの宝珠を組み合わせると、転び・踊りをともに100%にすることができますね!

もちろん、「踊り100%、転び90%」の足防具に、鉄壁の転びガードの宝珠を組み合わせても構いません。

 

鉄壁のはどうガード

こちら、いてつくはどうなどの、強化効果を消去する技を防ぐことができます。

このような効果を持つ装備などが存在しないため、宝珠単体で10~12%のみ

決して安心できるほどの確率ではありませんが、

いてつくはどうを使ってくる相手は多く、かかると厄介で、ほかに防ぐ手段がありません。

10回に1回でも防ぐことができるのは、意味のあることに思えますね。

 

鉄壁の魅了ガード

魅了防具の錬金につかず非常に耐性が用意しにくい状態異常です。

ぐるぐるメガネダークアイ80%

あとは輝石のベルト10%宝珠10%か、ベルト8%宝珠12%100%にすることができます。

使ってくる相手は少ないですが、必要に応じてそろえるといいかもしれません。

 

鉄壁の即死ガード

即死体上装備として呪い耐性と競合しやすいです。

しかし、僧侶パラディンに限っては、もともと25%の即死耐性を持っているため、

宝珠を利用すれば、体上だけで呪い・即死の両耐性100%を達成できます。

呪い100%即死60%(+6%)以上がついている装備を買えば、これに宝珠10%即死も100%になりますね。

飾り石を使って宝珠で12%にすれば、即死60%(+4%)でも可能です。

レベル85以上の装備品であれば、錬金石で強化できるため、比較的手ごろな値段でも購入することができます。

 

そのほかの状態異常耐性ガード

いずれも10%~12%ではあまり意味がなく、防具で100%を目指すのが基本になります。

いちおう、

耐性リング80%輝石のベルト10%宝珠10%(ベルト8%・宝珠12%も可)や、

聖守護者のゆびわ90%宝珠10%

100%にすることができます。

場合によっては活用しましょう。

 

鉄壁の属性・ブレス・呪文耐性

こちらは、5~6%しか上がりませんが、100%にしなくても数値どおりの効果が発揮されます。

そして、ほかの防具属性耐性のお守り料理などと組み合わせて100%を達成できれば、非常に強力な効果があります。

属性は全部で7種類あり、相手によって付け替える必要がありますが、比較的よく使うのは、炎・雷・闇あたりでしょうか。

どちらかというと、ブレスや呪文の方が、汎用性は高いと思われます。

 

装備品をそろえてから、足りないものを補うように付けましょう!

炎の宝珠は、能力値耐性など、装備品と組み合わせて使うものがほとんどです。

レベルの低いうちは、あまり頻繁に装備を更新する必要がないため、

レベルが十分に上がって本格的に装備品を集めたときに、足りないものを補うように付けましょう!

本格的に装備をそろえるのは、早くてもレベル90以降だいたい96以上でいいんじゃないかと思います。

 

それまでは、組み合わせなくても意味のあるような、

不屈の闘志(HP)鋼鉄の肉体(みのまもり)先見の眼(みかわし率)などをはじめ能力値が上がるものか、

ブレス・呪文耐性なんかをつけておくとよさそうです。

 

次回は、水の宝珠についてみていきたいと思います!

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