防衛成功に導く重要なテクニック
みなさん! こんにちはなので!
前回まで、獅子門で戦う各兵団の特徴を紹介していました!
共通して重要だったのが、鐘の出現パターンとボスの動きです。
これらを意識しながら動けば、防衛成功しやすくなると思います!
中でも、ボスが特定の地点にたどり着いたときに行う魔鐘召喚。
これを阻止することで、防衛がぐっと楽になります!
各兵団紹介の記事で、大まかな場所とタイミングを記載しましたが、
イメージしづらい部分も多いと思うので、
今回はもう少し詳しく見ていきましょう!
魔鐘召喚とは!?
魔鐘召喚とは、各兵団のボスが使用する技です。
その名の通り魔鐘を呼び出すのですが、
呼びだされた魔鐘はさらにほかのモンスターを次々呼び出してしまうので、
ほうっておくとモンスターの大群が出現してしまいます。
この魔鐘召喚、ボスによる使用回数や使う時期が決まっているため、
タイミングよく妨害行動をとれば、召喚を阻止することができます!
魔鐘の出現数が減れば、その分防衛成功しやすくなるので、
狙えそうなら魔鐘召喚に合わせて妨害をしてみましょう!
魔鐘召喚を妨害するには!?
魔鐘召喚を阻止する方法は、主に3つあります。
1. アイテム「金縛りの札」を使う
2. ハンマー特技の「キャンセルショット」を使う
3.「スタン状態」にする特技を使う
順番に見ていきましょう!
1.金縛りの札
補給大臣Pが届けてくれる救援物資にあるアイテム。
周囲の敵の動きを20秒間止められる強力な効果を持っています。
これをタイミングよく使えば、確実に魔鐘召喚を阻止できます。
金縛りの札を拾った場合は、なるべく魔鐘召喚に合わせて使うようにましょう。
また、魔鐘召喚のタイミングがわかってきたら、
救援物資のタイミングを覚えることで、積極的に取りにいくと活躍できます!
確実に魔鐘召喚を阻止する方法は、金縛りの札しかないので、
基本的にはこちらを活用して魔鐘召喚を妨害していきましょう。
2. キャンセルショット
ハンマーの特技「キャンセルショット」
こちらを使っても魔鐘召喚を妨害することができます。
利点は、武器とスキルさえ用意すれば確実に使用できること。
金縛りの札は、アイテムを入手したひとしか使えないので、
こちらは事前準備で狙って妨害できます。
しかし、キャンセルショットの成功率は約80%ほど。
「キャンセルショットの技巧」の宝珠をつけても100%にはなりません。
タイミングバッチリで入れても、失敗するときは失敗します。
金縛りの札を持っている場合は、そちらを優先して使った方がいいでしょう。
また、造魔兵団のボス・ブラゴと獣牙兵団のボス・ボーガは、
もともとの数値通り80%~の確率で成功しますが、
鉄機兵団のボス・ジュバはキャンセルショットの耐性を持っているため、
20%程度の確率でしか成功しません。
ジュバにキャンセルショットを使うときは、成功すればラッキー程度で考えておきましょう。
成功率20%程度とはいえ、5人で使えばだれか一人成功するかもしれませんし、
成功率80%のブラゴやボーガは2~3人で狙えば、ほぼ確実に妨害できます。
失敗を恐れず、積極的に狙っていってもいいかもしれませんね。
3. スタン効果のある技
スタン効果のある技でも魔鐘召喚を阻止できます。
正確にはスタンじゃなくても、ボスの動きを止めればいいです。
金縛りの札も、敵の動きを止める効果ですね。
しかし、各兵団のボスたちは
スタン以外の動きを止める技のほとんどに100%の耐性を持っています。
具体的には「笑い」「転び」「縛り」は全く効果がなく、
「おびえ」も鉄機兵団のボス・ジュバのみごくまれに効くようです。
まともに効果があるのは「スタン」のみなんですね。
スタン効果がある技は
戦士の「たいあたり」「チャージタックル」
盗賊の「サプライズラッシュ」「お宝ハンター」
遊び人の「ぱふぱふ」
武闘家の「一喝」
ハンマーの「スタンショット」
です。
たいあたりは成功率が低く、必殺技のお宝ハンターや一喝は狙って出せません。
信頼できる技は、チャージタックル・サプライズラッシュ・ぱふぱふの3つ。
スタンショットも信頼できる技ではありますが、
モーションが長めでタイミングが難しく、キャンセルショットを使った方がいいです。
また、「笑い」「転び」「しばり」などと違って完全耐性ではないものの、
各ボスそれぞれスタン耐性を持っているため、成功率は25%程度のようです。
あくまで金縛りの札もキャンセルショットもないひとが、
とりあえず狙ってみるのがスタン技、と考えておきましょう。
ちなみに武闘家の必殺技一喝ですが、
成功率・発動タイミングの関係で魔鐘召喚の妨害に使うのは難しいものの、
長時間複数の敵をスタン状態にできる点において、
防衛軍戦で非常に有用な技であるのは間違いありません。
金縛りの札が出現するタイミングを確認しよう!
このように、魔鐘召喚を妨害する手段はいくつかあるものの、
確実に阻止するには「金縛りの札」を使うのが一番です。
補給大臣Pが救援物資を持ってきてくれる場所や時間を確認しておきましょう。
魔鐘召喚の妨害に使える「金縛りの札」は2枚!
救援物資が届けられる場所は全部で4か所あるんですが、
ひとまず覚えておいた方がいいのは3か所です。
1回目は、3兵団共通で赤の1に救援物資が届けられます。
2回目は、造魔と獣牙だと防衛結界のすぐ東側(黄色の2)、
鉄機のみ東側のテントのそば(オレンジの2)です。
救援物資が届く時間は、細かく覚える必要もないと思いますが、だいたいこの通り。
序盤に1回目、後半開始後に2回目で、造魔はそれぞれ1分遅れくらいです。
3回目の救援物資は、鉄機と獣牙だと金縛りの札がない場合もあり、
造魔は必ず金縛りの札が出るものの、魔鐘召喚には間に合いません。
ですから、魔鐘召喚に使える金縛りの札は、各兵団2つずつと考えましょう。
運よく、3回目でも金縛りの札が手に入れば、
結界を攻撃しているモンスターたちに使って時間稼ぎし、
結界ゲージの減少を遅らせましょう。
鉄機は魔鐘召喚が2回だけなので、2つの金縛りの札で両方阻止できますが、
造魔と獣牙では3回魔鐘召喚があります。
両兵団とも1回目の魔鐘召喚では、
いちばんHPの少ない闇の魔鐘しかでてこないので、無理に阻止する必要はありません。
2回目・3回目では、時間的に混戦状態になっていることが多い上、
HPの多い闇黒の魔鐘や大闇黒の魔鐘が出てくるので、こちらを阻止したいです。
ですから、どの兵団と戦うときでも、
・1つめの金縛りの札で大砲着弾地点の魔鐘召喚を止める
・2つめの金縛りの札で結界前の魔鐘召喚を止める
とするのが一番スムーズだと思います。
造魔・獣牙の1回目の魔鐘召喚は、
余裕があればキャンセルショットやスタン技を狙ってみる程度で、
無理に阻止する必要はないでしょう。
呼び出された闇の魔鐘をすばやく処理する方が重要です。
金縛りの札を活用しましょう!
前置きが長くなってしまいましたが、
魔鐘召喚を阻止するポイントは、
・金縛りの札を確保して、タイミングよく使うのが1番確実!
・金縛りの札がないときは、キャンセルショットかスタン技を狙ってみよう!
・魔鐘召喚の妨害に使える金縛りの札は2つ。
ひとつめは大砲着弾地点、ふたつめは結界前での魔鐘召喚に使おう!
・造魔や獣牙の1回目の魔鐘召喚は、無理に阻止しようとせず、
呼ばれた鐘をすばやく処理してしまう方が重要!
といった感じです!
では次回、具体的な魔鐘召喚阻止のやり方を確認していきましょう!
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