各霊廟の特徴を確認しよう!
みなさん、こんにちはのでー!
前回は、ピラミッドに挑戦するための準備について紹介しました!
現在は、強いサポート仲間を借りられるなら、
それほど苦労せずに挑戦することができます!
負けても全滅ペナルティ(所持金半額)以外は特にないので、
大金は銀行に預けて、気軽にチャレンジしてみてください!
今回は、各霊廟の特徴と注意点についてみていきたいと思います!
第一の霊廟
ほぼ、苦戦するところはありません。
呪いがけっこう鬱陶しいですが、おはらいでもなんとかなるレベル。
レベルの高いサポート仲間が雇えるなら、一度も行動しなくても勝手に倒してくれます。
ゾンビ系ばかり出てくるので、光や炎が弱点の敵が多く、
かつてはアポロンのオノが猛威を振るったそうです。
低レベル帯なら、スキルのそろっていない前衛職よりも、
魔法使い・賢者のメラ系・イオ系の呪文が活躍します。
魔法構成で挑めばレベル60になりたてでもクリアできるでしょう。
ただし、ボスの「ファラオ・デス」がマホカンタを使ってくるので、そこだけ注意が必要です。
第二の霊廟
ここもまだまだ楽勝レベル。
とはいえ第一の霊廟より難易度が上がっているので、
第一の霊廟がぎりぎりで勝てた状態なら、
無理に挑戦せずにストーリーを進め、レベルを上げた方がいいです。
幻惑や呪文封印を使ってくるため、前衛なら幻惑、後衛なら封印の耐性を用意しましょう。
僧侶の封印耐性さえあれば、マヌーハやマホリーでも対応しきれると思います。
ボスの「ファラオ・エレフ」は強力な連続攻撃を仕掛けてくるので、
レベルが低い場合はあらかじめスクルトをかけておいたり、
ヘナトスなどで攻撃力を下げておくといいでしょう。
第三の霊廟
属性攻撃に強い敵と弱い敵が半々で出現します。
属性攻撃で挑むのか、無属性攻撃の方がいいのか悩むところですが、どちらでもなんとかなります。
ここもまだ、さほど苦もなく突破可能です。
無属性攻撃であれば両者並行して倒していくことができますし、
属性攻撃の場合は、属性に弱い敵を先に殲滅して、あとから強い敵をじっくり倒せばいいだけです。
ボスは「ファラオ・ガル」と「ファラオ・ゴル」
こちらも2体で登場して、ガルは属性に強く、ゴルは属性に弱いです。
ですので、属性攻撃ならゴルから。無属性ならガルから倒しましょう。
第四の霊廟
敵の攻撃のほとんどが呪文攻撃になっています。
レベルが低いうちは、何も考えずに挑むとそろそろきつくなってくる難易度。
しかし、呪文対策をしっかりしておくと与しやすい相手でもあります。
魔法使いやスーパースターで、マホカンタを全員にかけ続けると、
それだけでほとんどの攻撃を防ぐことができます。
ただし魔法使いで挑む場合、秘宝の神官がマホカンタを使ってきますので、
こちらの攻撃呪文も跳ね返されないよう注意しましょう。
零の洗礼かゴールドフィンガーで消すことができます。
ボスはファラオ・ゴレム。
見た目の想像通り、超ちからためでテンションを上げたり、
におうだちで仲間をかばったりします。
同時に出てくる部下の数が多いため、
範囲攻撃を仕掛けるとアイスゴーレムを上回る勢いでダメージを受けていきます。
こんな時代に、なんとも立派な上司ですね。
第五の霊廟
ここからは、低レベルだと大きな壁を感じる難易度になってきます。
敵のほとんどが「痛恨の一撃」を放ってくる、非常に危険な霊廟です。
気を抜けばどんどん戦闘不能になっていってしまいます。
対策としては、なるべく盾が装備できる職業で挑んで、会心ガードを使うのが重要です。
しかし、片手武器のほとんどは範囲攻撃が苦手なため、今度は殲滅に時間がかかるようになります。
盾を装備しながら、範囲攻撃も得意なのは、片手剣の占い師かスティック・扇の天地雷鳴士くらい。
両手武器で範囲攻撃をしながら、僧侶に聖女の守りをかけてもらうか、
幻惑の状態異常を使っていくのが有効です。
秘宝の巨人が使う、ガリバーハンドにも注意しておきましょう。
小人にかえられて、大幅に攻撃力・守備力が下がってしまいます。
小人状態は、僧侶の必殺技や、旅芸人のエンドオブシーン、どうぐ使いのプラズマリムーバーで解除できます。
ボスの「ファラオ・ナジャ」も強敵です。
通常攻撃が範囲攻撃になっており、もともと攻撃力が高いうえにバイキルトまで使ってきます。
高威力の範囲呪文ジゴデインも危険。
バイキルトとジゴデインは、マホトーンで防ぐことができるため、呪文を封じるのが有効です。
魔法使いがパーティにいない場合は、ジゴデインならスペルガードや魔結界などの呪文対策を、
バイキルトは零の洗礼やゴールドフィンガーで解除しましょう。
余談ですが、第五の霊廟はわたしにとってとても思い入れのある場所。
ちょうど4年前に「モンスター大討伐! はぐレモンからの挑戦」というイベントがあって、
アストルティアじゅうの冒険者で、特定のモンスターをたくさん倒そう!
みたいなことをやってたんですね。
そのターゲットのひとつが「秘宝の怪人」第五の霊廟のごろつきでした。
イベント最終日までこのごろつきだけ討伐が完了せず、
当時、初心者だったわたし(いまも初心者みたいなものですが)もちょっとでも協力しようと、
同じ時期に始めた初心者さん2人と計3人で、第五の霊廟に挑戦しました。
初心者3人とサポート仲間では、当時はかなり厳しい難易度。
はじめは全然勝てなかったんですが、だんだん3人とも慣れてきて、勝てるようになってきました。
みんな、少しずつ強くなってるのが実感できたイベント。
すごくいい経験になりましたね。
第六の霊廟
最初に実装された霊廟の中では最難関。
攻撃力やHPの高い敵が多く、倒しにくいうえに受けるダメージも大きいです。
幻惑が効果的なため、マヌーサや花ふぶきなどが使えれば、攻略しやすくなります。
特に注意したいのが秘宝の守護竜。
攻撃力が群を抜いて高いうえに、
もうどくのきり、かがやくいきなど強力なブレス攻撃も仕掛けてきます。
あらかじめ、スクルトやフバーハをかけておきたいです。
まっさきに守護竜がでてきたら苦戦必至のため、あきらめて仕切りなおしてもいいでしょう。
また、竜騎兵はバイキルトで攻撃力を上げてくるので、
零の洗礼やゴールドフィンガーで対処しましょう。
そして、機工獣の使ってくるふういんのはどうに要注意。
特技封印の効果で、ほとんど何もできなくなってしまううえに、治す手段が限られます。
かならず封印耐性を用意しておきたいです。
ガーディアンと機工獣のマシン2種は、光闇に耐性があるのに対し、
守護竜と竜騎兵のドラゴン2種は、炎氷に耐性があります。
魔法使いは、相手によってマヒャドとイオナズンを使い分けましょう。
第六の霊廟は、ボスが2体いるのも特徴。
1体目は「ファラオ・ルドラ」。
防御力が高くて、割合大ダメージのミサイルが強力。
呪文ならダメージが通りやすいですが、
物理構成の場合はバイキルト必須。
また、鉄甲斬などで守備力低下を狙うのも効果的です。
2体目は「ファラオ・ラー」。
こちらも守備力が高めで、
「打撃完全ガード」や「呪文完全ガード」の効果がある「竜眼」を使ってきます。
「呪文完全ガード」は、ゴールドフィンガーなどでも解除できますが、
「打撃完全ガード」は、零の洗礼でしか解除できないので注意してください。
両方とも、効果はそこまで長くないので、解除できない場合は効果切れを待ちましょう。
第六の霊廟までは、便利ツールでも攻略できます!
第一の霊廟から第六の霊廟までは、便利ツールで攻略することもできます。
ただし、一度ゲーム内でクリアしておかなければならないのと、
攻略霊廟ひとつにつき30ジェム必要な点は注意してください。
ジェムを消費することで、仲間モンスターが各霊廟を攻略し、
黄金の秘宝を手に入れてきてくれます。
クリアできるなら、ゲーム内でクリアする方がおすすめですが、
ピラミッドに行く時間が取れない週は、
黄金のブローチや黄金のアンクがもらえる
確定霊廟だけでもやっておくといいかもしれません。
いきなり、全部の霊廟をクリアするのは難しくても、
レベルを上げながら少しずつ攻略できる霊廟を増やしていってみてください!
次回は、高難易度の第七の霊廟以降を見ていきたいと思います!
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