Ver2以降に追加された職業のスキルを見ていきましょう!
みなさん!こんにちはなのでー!
160~180スキルについて順番に紹介しています!
今回は、Ver2~4で追加された職の、職業スキルを見ていきましょう!
踊り子だけ、職業スキルが2つあるため、少し長めになっておりまーす!
まものつかい「まものマスター」スキル
特技:エモノ呼びの咆哮
エモノ呼びの上位版です。
対象のモンスターを2匹同時に呼び出し、
対象自身も「おびえ」で行動不能にさせる特技です。
討伐系クエストやアイテム集め、宝珠集め、
もちろんレベル上げなどにとても役に立ちます。
開始1ターンでモンスターを3体にできるため、
結晶作りなんかにも使いやすいですね。
ただし強敵とのバトルでは全く役に立ちません。
「おびえ」効果を活かせられればまだ使い道があったのですが、
ボスなどの呼び出せない相手には、そもそもコマンドが選択できません。
アタッカーとしての出番も増えたまもの使い、
強敵と戦う場合は、ほかの火力が上がるスキルをセットしておきましょう。
いちいち、入れ替えるのが面倒であれば、
Ver4.3からエモノ呼び自体のスピードもすごく上がったため、
咆哮はなしにしてしまってもいいかもしれません。
まずは、エモノ呼びの咆哮をセットするかどうかが考えどころ。
火力に特化する場合は、やはり特技ダメージ強化を優先して、
会心率も入れておきましょう。
残りは、被ダメージ軽減やみかわし率で生存率を上げるのがよさそうでしょうか。
どうぐ使い「アイテムマスター」スキル
特技:どうぐ最適術
どうぐ倍化術とどうぐ範囲化術に加え、すばやさを2段階上げる効果の技です。
1度に倍化と範囲化が行えるため、なにかと忙しいどうぐ使いにとって重要です。
注目すべきはそのCT。
効果時間が120秒に対して、180にセットしたときのCTは90秒。
効果が切れる前に更新することができます。
また、「どうぐ倍加術」と「どうぐ範囲化術」を同時にかける技、
という位置づけのため、それぞれの光の宝珠で強化することができます。
Ver4.5現在、職業スキル180で覚えられる特技の宝珠が登場していないため、
間接的に宝珠で強化できる特技としても注目です。
どうぐ使いとしての本領を発揮できるどうぐ最適術。
宝珠で強化すれば、170にセットしても効果を切らさず更新できますが、
いてつくはどうや、戦闘不能による効果切れに備えて、
できるだけ180にセットしておくのがいいでしょう。
どうぐ使いは火力役としてパーティに入ることは少ないため、
ターン消費しないで行動回数を増やすか、
被ダメージ軽減やみかわし率で生存率を上げておくのがいいと思います。
踊り子「うた」スキル
特技:神速シャンソン
2分間、自身の特技モーション・呪文詠唱時間を短縮し、すばやさを2段階上げる効果。
行動のテンポが大幅に上昇し、火力を大きく伸ばせる特技です。
中でも、独自効果の特技モーション短縮が強力。
モーションが長く、スキが大きくなりがちな「うた」「おどり」「扇」特技ですが、
神速シャンソンの効果で、その強みを活かせるようになります。
もちろん「短剣」特技も強化され、火力を伸ばすことができます。
特に扇を攻撃面で活かそうとすれば、この特技が必須。
二刀流と合わせて、踊り子らしく華麗に攻撃していきましょう!
とにかく強力な神速シャンソンですが、開幕CTが長めなのが欠点。
180にセットして、なるべく早く使えるようにしておきましょう。
効果時間120秒に対して、CT110秒になるため、
あとはずっと神速シャンソン状態を維持できます。
ただし、いてつくはどうや戦闘不能による効果切れには注意しましょう。
あとは、特技ダメージ強化を中心にお好みで。
魔法型踊り子の場合、「うた」ではなく「おどり」を伸ばしていくことが多いので、
こちらでは呪文のダメージ強化を選ぶ機会は少ないでしょう。
踊り子「おどり」スキル
特技:ギラグレイド
ギラ系の上級呪文。前方直線範囲に炎属性の大ダメージを与えます。
実装当初は、踊り子の攻撃魔力を上げづらく、
スキルポイントの関係で覚醒のアリアと両立できないため、
残念な特技という扱いを受けていました。
その後、攻撃魔力の上がる扇や服タイプの装備品が登場し、
レベル上限解放・スキルブックの追加を経て、
踊り180と覚醒のアリアを同時に習得できるようになりました。
多数の敵に大ダメージを与えられるため、
防衛軍などのコンテンツで活躍ができます。
テンションとの相性も良く、荒神の舞や海魔・機神の眼光の効果と合わせて、
群がる敵を一掃してしまいましょう!
おどりスキルを伸ばしていくなら、ギラグレイドを活用したいところ。
180にセットすることで、開幕こそわずかに遅れるものの、
メラガイアーやドルマドンと同水準のCTになります。
しかも、こちらは範囲攻撃という強みがありますね。
のこりは、呪文ダメージ強化でもいいですが、
装備品などと組み合わせて、いろいろ試してもおもしろそうです。
占い師「うらない」スキル
特技:魔王のいざない
SSSランクのタロットを手札に移動させる特技です。
SSSランクのタロットは、全部で10種類。
「悪霊の神々」3枚、「伝説の三悪魔」3枚、「幻界の四諸侯」4枚です。
このうち、デッキに4枚以下であればそのすべてを、
5枚以上入っていれば、ランダムで4枚手札に移動できます。
あらかじめデッキを編成しておけば、
特定のタロットを好きなタイミングで使える強力な特技です。
似た効果を持つ「エンゼルのみちびき」と併用していきましょう。
もちろん、SSSランクのタロットを持っていなければ意味がないので、
まだタロット合成やデッキ編成が進んでいなければセットする必要ありません。
占い師という職業を使いこなしていくには、必須特技になるでしょう。
魔王のいざないは非常に強力な特技ですが、
強すぎてVer4.0を機にCTが大幅に伸ばされたという経緯があります。
そのため、それぞれ10秒ずつの差、160~180でも20秒差しかありません。
しかし、ほかに優先すべきスキルがあるわけではないので、
やはり魔王のいざないを優先すべきでしょうか。
残りもこれ、というのはないので、火力を伸ばしておくなり、
低めの耐久力を補って生存率を高めておくなり好みでいいでしょう。
天地雷鳴士「しょうかん」スキル
特技:れんごく火炎
対象とその周囲に攻撃魔力依存、炎属性の大ダメージを与える特技。
多彩な属性攻撃を持つ天地雷鳴士の攻撃特技のなかでも最大の威力のため、
その火力を伸ばすことができます。
シンプルに強くて使いやすい特技です。
高威力のれんごく火炎を180にセットしておいて、
使用回転率を高めておきましょう。
そのほかも、装備品などと合わせて好みでいいと思います。
遊び人「あそび」スキル
特技:まねまね
45秒間、受けるダメージを25%軽減し、
さらにその50%のダメージを相手に反射する特技です。
1度使うと一定時間効果のある「やいばのぼうぎょ」みたいな効果。
やいばのぼうぎょと違って、効果中もほかの行動がとれます。
反射効果は戦闘不能になれば発生せず、
聖女やロザリオで生き残っても、減った分のHP量から計算されるため、
せいぜい200~300程度とあくまでおまけ。
ダメージ軽減効果の方がメインになりますが、
盾スキルのファランクスやアイギスの守りで同じ効果をつけられます。
ファランクスやアイギスの守りのCT待ち時間に合わせて、
ダメージ軽減効果を長時間維持し続ける、という使い方がよさそうですが、
それでも常時維持し続けることはできません。
とくに遊び人は、ほかのスキルに強力なものが多く、
こちらの特技の優先度は低くなってしまいます。
遊び人は、特技やほかの職業でも使えるスキルに加えて、
実に様々な能力値が上昇するスキルがそろっています。
中でも状態異常成功率が強力。
こちら最大でも50%と短剣・ムチスキルの半分の効果ですが、
武器を選ばない点が強みです。
短剣のスキルと組み合わせれば150%アップと大幅に成功率が上がりますし、
ブーメランのデュアルブレイカーと組み合わせるのも有効です。
ほかにもちからを上げて攻撃力を伸ばしたり、
HPやみのまもりで耐久力を上げることも可能です。
選ぶ武器や、160~180スキルのセットの仕方で、
いろんなスタイルの戦法をとれるのが遊び人の魅力です。
次回からは、武器スキルについてみていきたいと思います!
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