片手剣・両手剣・短剣・スティック・両手杖のスキル!
みなさん! こんにちはなのでー!
前回まで、160~180にセットできる職業スキルについて紹介してきました。
今回からは、武器スキルを順番に見ていきたいと思います!
各武器スキルについては、以前闇の宝珠の紹介をしたときにも触れていますので、
合わせてみていただくと、わかりやすいかもしれません。
それでは、いってみましょうー!
片手剣スキル
片手剣については、こちらもあわせてご覧ください!
特技:不死鳥天舞
強力な4連撃に加え、1撃目で与えたダメージの50%分HPを回復し、
さらに45秒間、自分の会心率と呪文暴走率を上昇させます。
火力面だけでも優秀な特技ですが、追加効果の会心率上昇が強力!
片手剣では、主力特技のはやぶさ斬りや超はやぶさ斬りが
高めの会心率になっているので、
不死鳥天舞のあとにつかえば、バンバン会心の一撃が出ます!
この技単体のみならず、片手剣の火力を大幅に伸ばすことができる、
非常に強力な特技です!
不死鳥天舞は180にセットして、なるべくたくさん使えるようにしておきましょう!
次いでかいしん率やこうげき力で火力を伸ばしておくとよさそうです。
片手剣は、こうげき力よりかいしん率優先のほうが強いです。
また、こうげき力のかわりに武器ガード率を選んでもいいと思います!
かえん斬りやドラゴン斬りを活かす場合は、
それぞれの強化スキルを180にセットしましょう。
両手剣スキル
両手剣については、こちらもあわせてご覧ください!
特技:プラズマブレード
雷属性の4連撃を放ち、さらに炎耐性を下げる効果があります。
炎耐性低下の効果は4回判定があるため、高確率で1回は成功します。
遠距離から攻撃ができ、魔法攻撃っぽいエフェクトですが、
攻撃力依存のため両手剣を使う戦士・バトルマスター・まもの使いなら
大ダメージを出せるほか、バイキルトでもダメージが上昇します。
ただし、対象とその周囲の敵にランダムで4回攻撃するため、
近くにほかの敵がいれば、狙った敵に当たらないこともあります。
相手が1体のときや、近くにほかの敵がいない場合は、
高威力の4連撃に続いて、ビッグバンにつなげば大ダメージを与えられます。
また、炎属性の人気武器フューリーブレードとも相性がよく、
いまだに愛用している人も多いです。
ファイアフォース・メラゾーマ・れんごく火炎などのダメージも増えるため、
パーティ全体の火力を大きく伸ばすことができます!
プラズマブレードが強力なので、180にセットしておきたいですね!
ほかは、火力が伸ばせるようにこうげき力・かいしん率を選ぶか、
よく使う特技の強化スキルをセットしておきましょう。
ドラゴンスラッシュを使う場合は、強化スキルを180にして、特化型にするといいです。
短剣スキル
短剣については、こちらも合わせてご覧ください!
特技:オネロスハント
おびえや笑い、転び、スタンなどの「休み」状態の敵に大ダメージを与えます。
赤いバツ印の、行動不能状態でのことですね。
「眠り・混乱」のヒュプノスハントや「毒・マヒ」のタナトスハントの「休み」版。
CT技で、ヒュプノス・タナトスより威力が大きく、
ダメージ上限も高いため、テンションとも相性がいいです。
いちばんダメージを出せる職業は、二刀流で荒神の舞もある踊り子。
しかし、踊り子が自分で使える「休み」にする技は「おたけび」と「ボケ」のみ。
おたけび(おびえ)やボケ(笑い)は、一度成功するとその後1分間は効きづらくなるため、
かなり使いどころが難しいです。
対して、盗賊のサプライズラッシュ・お宝ハンター、遊び人のぱふぱふは、
連続使用でも効きづらくなりにくいスタン技。
これらの後にオネロスハント、という流れが一番使いやすいです。
そのほか、戦士のチャージタックル・武闘家の一喝・ハンマーのスタンショットも有効。
遊び人自身が、スタンショットから短剣に持ち替えても間に合わないので注意です。
仲間がこれらの技を使ったタイミングを見計らって、大ダメージを繰り出しましょう!
オネロスハントはスタン技とセットで使うので、
盗賊ならサプライズラッシュのCT70/25秒、遊び人ならぱふぱふのCT100/50秒を念頭に、
どこにセットするか選びましょう。
盗賊は180か170、遊び人は170か160がよさそうでしょうか。
パーティに戦士やハンマー職がいるなら、CTが短くなるようにしてもいいですね。
あとは火力が伸ばせるように、こうげき力やかいしん率を。
状態異常が得意な短剣では、会心の一撃が出れば状態異常成功率が上がるため、
かいしん率優先でもいいかもしれません。
スティックスキル
スティックについては、こちらも合わせてご覧ください!
特技:ホップスティック
ネクロゴンドの波動・大地ゆらし・じしんなどの、
ジャンプでよけられる敵の攻撃を1回だけ無効化できる効果を120秒間付与します。
これらの地面系の攻撃は、当たれば即死級の強力なものばかり。
タイミングよくジャンプしたり、フワフワわたあめを使ったりと、
対策が必須の危険な技です。
とくにサポート仲間はジャンプをしないため、
地面系の攻撃をしてくる敵に、サポート仲間と挑む場合は大変役に立ちます。
また、ホップスティックがかかった状態で、ジャンプ回避に成功すれば、
ホップスティックの効果が持続します。
ですから、基本はジャンプで回避するように努めて、
失敗したときの保険としてかけておくととても心強いです。
エンドコンテンツともなると、わたあめが重要になってくるくらい
地面系の攻撃が増えてくるため、この技の重要性も高くなります。
ホップスティックは大変便利な技なので、180にセットしておきましょう。
スティック自体、僧侶で使うのがメインのため、
あとはかいふく魔力やさいだいMPを選ぶといいと思います。
ベホマラーの回復量とかがあればよかったんですが・・・
天地雷鳴士で使う場合は、さいだいMPやこうげき魔力がよさそうでしょうか。
両手杖スキル
両手杖については、こちらも合わせてご覧ください!
特技:活命の杖
45秒間、自身の最大HPを200上昇させ、
上昇後の最大HPの50%を回復する特技です。
耐久力の低い後衛職中心に装備する両手杖、最大HP上昇はうれしい効果。
しかし効果時間45秒に対して、CTが最短90秒のため、
常に最大HPを高い状態に保っておくことはできません。
この特技の便利なところは、HP回復効果のほう。
たとえばHP500のキャラクターが使用すれば、最大HP700になるため、
同時にその半分の350回復することができます。
しゅくふくの杖とは比べものにならない回復量であるため、
魔法使いや天地雷鳴士にとっての緊急回復用に使うことができます。
活命の杖は、緊急回復用に便利ではありますが、
しょっちゅう使うわけではないので、180にこだわる必要はありません。
170か160のどちらかに入れておくと十分でしょう。
魔法使いが使うことの多い両手杖、火力が上昇するスキルを選んでいきましょう。
こうげき魔力を優先しつつ、呪文ぼうそう率もつけておきたいです。
メラ系呪文の強化もありますが、こちらの3%よりこうげき魔力40の方が有効です。
ただし、攻撃魔力は1000もあれば十分なため、
装備品だけで攻撃魔力が1000を超えている場合は、メラ系呪文の強化をセットしましょう。
Ver4.5現在、装備品だけで攻撃魔力1000を超えるのは相当大変なので、
基本的にはこうげき魔力40優先でOK、と考えてください。
メラ系呪文に対して、こうげき魔力だとマヒャデドスなどの威力が上がる点も有利です。
天地雷鳴士で使う場合は、やはりこうげき魔力と、
呪文ぼうそう率のかわりにさいだいMPをセットするといいと思います。
続きは次回になります!
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